noteへ毎日更新5ヵ月を振り返ります。
毎日更新することを目標に私がnoteに投稿をはじめて5ヵ月です。この5ヵ月で私とnoteの関係も随分変わってきました。
初めての記事を書いて、何度も何度も見直し、緊張しながらパソコンのマウスで、投稿ボタンを押して、「やったー」と、小さな拍手をしたのが、随分前のような気がします。僅か5ヵ月前 のことなのに。
私にとってsnsは未知の世界でした。その世界と私の接点を作ってくれたのがnoteです。
初めはnoteとの接し方がよく分かつていませんでした。
記事を書くのが精一杯で、他のクリエーターの方の記事をフォローするのにもかなり勇気がいりました。顔が見えない相手を投稿記事だけで見分けるのが難しかったのです。
noteの中の文字と文章の渦に、押し潰されそうにもなっていました。
最初に戸惑ったのは、スキのボタンの押し方です。スキの基準を見つけられないでいた私は、好きかそうでないか、即決できる写真投稿にばかりスキを押していました。
初めの内は、自分の投稿が読まれているかどうかの基準が、スキの数にのみあらわれていると思い、一日に何度も何度も記事のスキのチェックをしていました。
5ヵ月前の私が懐かしいです。
記事を投稿し始めてからは、自分の内面にも様々な変化があって、その時々に熱い思いをnoteに残してきました。投稿5か月で私のnoteへの思いはより深くなっています。
noteを始めてからの一番の変化は私と共にnoteを発信している90歳の母が大きく変わったことです。
母の変化を書いた記事が、この5か月間で一番皆さんから共感を得ています。
そして、母がこれまで続けてきた、日記を書く事をお勧めした記事がnoteのお勧めマガジンに選ばれると言う嬉しい出来事もありました。
写真投稿も楽しんでやっています。私は今、毎日、身近にある素敵を切り取って投稿しようと一生懸命に被写体を探しています。写真投稿の面白さも記事に記しました。
最近スキを集めた写真投稿です。
様々な投稿を体験してみて、写真投稿が、一番多くの人の共感を得やすいのではと思っています。
音声投稿も毎日3つ、母の俳句と母との方言トーク、そして「フリートークでこんばんは」も始めました。音声配信は私自身のおしゃべりのスキルアップも目指して投稿しています。
つぶやきも始めました。クリエーターの方たちとの交流がとても身近に感じられる発信に、新しい可能性を感じています。
先日noteから投稿750本のお知らせが届きました。noteでの可能性を求めて新しいことにチャレンジを重ねてこの本数になりました。
けれども私は、まだまだnoteの初心者です。
これからも、新しいつきあい方を見つけて、もっともっとnoteを楽しんでいこうと思っています。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《私はやりたいからやりよんよー》
朝のリビングでの母との会話です。
「私は5ヵ月間、あんたについてきただけよ、あんたみたいに、懸命じゃないよ、そんなに頑張らんでもええのに、やりすぎじゃないん、次から次にやりよって、しんどかろう」
「私は、やりたいから、やりよんよー、しんどいより、やりがいがあるんよね」
「まー、やれるだけおやりや、私が言うても、やりたいことはやるんじゃけん」
親子二人三脚でブログを発信していますが、母と私の思いはそれぞれです。でも、ともに毎日の生活にブログがある事が人生を生きる張り合いになっていることは確かです。
【ばあばの俳句】
ほつほつと狭庭彩る春の声
春はゆっくりとしたスピードで私たちのところにやってきています。毎日少しずつ春の訪れを感じられるのは、とても素敵な事ですよね。
母は我が家の小さな庭の変化をほつほつと言う言葉で表現しました。春の草花の芽吹きを見て、春の声が聞こえたようなそんな情景を詠みました。
春の声を聞くと心も軽やかな気分になりますね。
▽この記事の中の「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。毎日、20時前後に発信している「フリートークでこんばんは」もお聞きいただければ嬉しいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。
気に入っていただけて、スキを押していただけると大変励みになります。
私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗