私達noteに半年で1000本投稿しました。
先日noteから投稿1000本のお知らせが頂きました。自分でもビックリしています。半年間、毎日投稿していつの間にか、1000本になっていたのです。
初めての投稿は忘れもしません、去年の10月9日です。とにかくまずは始めようと、私と母が綴る親子ブログのコンセプトを書いた記事でした。
noteとの関わり方がほとんど分からないままの、見切り発射的な投稿でした。
でもあの時があって今があるのです。
あの頃の自分をよくやったと誉めてあげたいてす。
その記事がこちらです。
初対面のnoteとの関係は、スタート当時は、ぎこちないものでした。でも毎日投稿を続けることで、少しずつ関係が深まっていきました。
全く知らなかったnoteさんが、いつの間にか友達になり、今や私の生活に欠かせない親友になりました。
毎日投稿を続けることは、物凄く大変でしたが、自分自身の思考の幅が広がり、自分なりに発信力がブラッシュアップされてきたなと思います。
一人よがりかも知れませんが、何となく自分の中での手応えのようなものを感じています。
私の最近の投稿は、メインの文章の投稿、母のイラストと俳句をコラボさせた投稿、メインの文章投稿の中の親子の会話と俳句の音声配信が2つ、フリートークの音声配信そして写真投稿、つぶやきと、少しずつ一日の投稿数が増えていき、今は欲張って一日7投稿を続けています。
私は、noteを始めて、留まることなく、チャレンジを続けていれば、ほんの少しでも前進するんだと言うことを実感しています。
投稿を始めた頃は「記事のテーマには困らないはず」と自信満々でしたが、5カ月で、スランプがやってきて、そこを乗り越えて投稿を続けると、今度は不思議な自信が生まれてきて、難しく考えないで、投稿できるようになりました。最近は気楽にテーマを考えるようになり、半年目を向かえています。
noteへの投稿を毎日続けていると、違った景色が見えてくるから面白いんです。
私の日常の充実感はnoteに出会わない半年と、出会ってからの半年間では比べ物にならないくらい変わってきています。
これからも、私と母の二人三脚で、出来る限り、毎日投稿することを続け、難しくなったら、その時に、また考えてみようと思っています。
半年間で1000本投稿の記念に心の内を書いておきました。私の今を書き記しておく意味でもnoteの投稿はとても楽しい場所です。
もし、続けたいのに、辞めるしかないと思っている方がいたら、「続けると、何かが生まれてくるし、楽しいですよ」とお伝えしたいです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《あんた私らがんばったねー》
夕ごはんにオムレツを食べた後のばあばとの会話です。
「あんた、私らようがんばってきたねー、毎日じゃけん、鍛練になったよー、しんどい時もあったよー、でも毎日頑張った、頑張るぞと思て、がんばったんよ」
「お母さん、自分の制作活動に、どんな変化があった」
「俳句は、同じ季語でも色々詠むけん、幅が広がったねー、多面的にみるようになったし、イラストはとにかく、毎日じゃけん、色んなもんを、じっくりみるようになったわい」
90歳の母にはかなりハードな日々だったかも知れません、しかし確実に母にとっては刺激的な半年になったようです。
【ばあばの俳句】
記念日は目に鮮やかな春野菜
私達親子の投稿1000本記念の日には、いつもよりも、ちょっぴり贅沢なディナーになりました。ばあばの大好きなお肉とカラフルな春野菜をたくさん使った手作り料理です。
「半年間頑張ったね」って、ビールで乾杯をして、お祝いをしました。いつもの食卓が、春野菜で豪華な夕飯になりました。本当にばあばは頑張ったと思います。
▽この記事の中の「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。20時前後に発信している「フリートークでこんばんは」もお聞きいただければ嬉しいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗