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『おとぎばなしの手紙』を十通、書き終えました

 昨日の記事をもちまして、不定期に公開しておりました、『おとぎばなしの手紙』が十通となりました。

 この作品は、マガジン開設時に、十通は書くという条件ではじめたものです。続き物の小説ではありませんが、私としては、あくまで十通をひと区切りと考えており、いちおう昨日の記事を最終回のつもりで書きました。

 ただ、こちらは有料マガジンとして販売していて、すでに多くのかたに購入していただいます。また、私としても、この作品を書いていると、文章を書く楽しさや、文章が持つ奥深さを、あらためて感じられます。他の作品とは違った趣を持つ、思い入れの深い作品となりました。

 なので、これからも、この『おとぎばなしの手紙』は不定期に継続したいと思います。

 これからは、無料の回も度々設けて、あらたに読んでくれるかたを増やしたり、内容も、物語などをやってみたり、あらたな分野をひらいていきたいと思っています。

 いずれにしても、身の回りの世界を見る純粋な目、そして、奔放に、しかし鋭くものごとを捉える言葉の魔力などを、私自身ますます磨きあげていき、みなさまに、文章のおもしろさをお伝えしていきます。

 購入してくださったかたは、あらたな手紙が届くのをこれからも楽しみにお待ちください。まだ購入されてないかたは、ぜひ、ご購読ください。

 これからも、『おとぎばなしの手紙』をよろしくお願いいたします。

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おとぎばなしの世界でみつけた、たのしいおはなしや、めずらしいおはなしを手紙にかいて、つむじかぜゆうびんで送ります。つむじかぜゆうびんはいいかげんなので、いつ届くかわかりません。渡り鳥の切手の代金をいただきます。

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過去にたくさんの記事を書いています。マガジンに分類しているので、そちらからご覧ください。