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【メンバーシップ】路地裏文芸通信 #6

 こんばんは、山田星彦です。

 この三週間ほど、僕はカフェ開店に明け暮れていたのですが、路地裏文芸部でのやりとりは継続していました。今回は、カフェ開業にまつわる話と、まさかの結末を合わせてご報告いたします。

ハイライト

 今週も路地裏文芸部では、たくさんの発信や交流が行われました。その中から特に僕の記憶に残ったものを紹介します。メンバーの方には、振り返りや読み忘れ防止として、メンバーでない方には、路地裏文芸部の活動を知っていただくため、ぜひ読んでみてください。
 なお、この記事では、メンバーの投稿を外部に公開するわけにはいかないので、投稿へのリンクを貼るだけに留めさせていただきます。僕の投稿は表示しますが、加筆や割愛しているものもあります。

カフェ開業

 僕は先日、カフェ「Juwar」をオープンさせました。話があった一週間後の開店で、壮絶に大変な思いをしていました。

 路地裏文芸部にもあまり顔を出せず、メンバーには申し訳ない気持ちでした。正直、見捨てられたかなと思っていたのですが、みんなそんな僕を励ましてくれました。

 あるメンバーは、過去に飲食店で働いていた経験を元に、ドリンクのレシピを教えてくれました。

 僕は、カフェでコーヒーとレモネードくらいしか作れないので、このレシピを参考に、秋向けのメニューを開発していきたいと思いました。

 また、他のあるメンバーは、手書きの手紙でカフェ開業をお祝いしてくれました。

 忙しいなかでも、手書きの文字を見ると心癒されました。ありがとうございます。

カフェ廃業

 しかし、開店してたった二週間で、カフェは閉店を余儀なくされてしまいました。

 ひとことで言って、「まさか」です。

 自分でも、なぜこうなったのか分からないですし、せっかく応援してくれたメンバーに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 しかし、それでもメンバーは優しく励ましてくれました。そういう言葉をかけてもらって、今回のことを前向きに捉えられるように、だんだんなっていきました。

 また、これに関しては、メンバー以外の方にも声をかけていただきました。みなさま、ありがとうございます。

さいごに

 今回の報告は以上です。

 カフェJuwarはやむなく閉店となりましたが、「コーヒーやアートを楽しめる場所」という店の方向性は、決して間違っていなかったと思っています。今はインスタでの発信がメインですが、またチャンスがあれば、カフェもやりたいと思います。

 もちろんこれから、noteの記事やメンバーシップも再び充実させていきます。興味のある方は、ぜひご連絡ください。よろしくお願いします。


過去にたくさんの記事を書いています。マガジンに分類しているので、そちらからご覧ください。メンバーシップもやっています。誰でも見れるつぶやきも書いています。