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ノープラン。ノーマネー。ノーフューチャー。

 裸一貫というが、作品を発表するときに、
「お金を使わない」
 ことにこだわっている。
 有名な展示スペースをお金で借りて、活動するのは実力ではない。
 数百万円払えば、スーパーアリーナを1日借りられるが、人は来ないだろう。
 だいたい、日本は貸しスペースが多すぎる。
 ろくに審査もしない。
 その点、出版業界の方が健全だ。
 ブランドで流通するからである。
 だれでもお金を積めば借りられる、銀〇の画廊とは違う。

「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。