【図解102,103t】noteを見てもらう5つの方法+届けるための3つの工夫
(2018/6/14 工夫部分が誤削除されているのを修正しました。見れなかった方失礼しました)こんばんは、山田太郎です。
今回は「自分の作品(note)を見てもらうための方法と工夫」というテーマについて図解で考えてみました。
思いつくものは書いたつもりですが、SNSやマーケティング等詳しい人、お気づきの点があればコメント等で補足してくださるとうれしいですm(_ _)m
目次
・図解と説明
・私の場合
図解と説明
【ツリー型】自分の作品を見てもらうには5種類の経路があります。
まずnote内の経路が以下の4種類あります。
・既存のフォロワーさん
・自分がしたスキやコメントへのリアクション
・キーワードやタグでのnote内検索
・フォロワーさんや運営の方からの紹介
そしてnote外からの経路として
note外からの検索流入やSNS経由(自分でもフォロワーさんでも)での流入
があります。
【サテライト型】先ほどの5つの経路を意識して、自分の作品を届けるための工夫を考えると、大きく「質」「交」「札(ふだ)」の3つの工夫の方向性があります。
それぞれの工夫と効果がある主な経路は以下の通りです。
質 = 質の良い作品作り → フォロワーさん、紹介、note外流入交 = 積極的なスキやコメント → リアクションでの閲覧
札 = タグの活用 → note内検索
私の場合
こんなことを書いていますが、私自身は基本的にはただ自分のしたいようにしているだけでした(苦笑)。
スキ以外の数値はあまり出さないスタンスなのですが、記事の裏付けとして参考までに記事作成時点での私のダッシュボードをお見せするとこんな感じです。
ちなみにコメントは関連テーマ・図解の紹介で自分でしてることがほとんどです(笑)。
ただ、noteを初めて1カ月強の現在、この図解を書いてから改めてふり返ってみると、以下の3点は影響が大きかったように思います。
・鰯崎友さんと中川千英子さんに紹介してもらった(鰯崎さんと中川さん、ありがとうございます!。交と質?)
・「おすすめ」や「ピックアップ」を積極的に見て、感じたことを積極的にコメントした(交)
・タグごとに使用数を調べ、自分と関係あるタグのストックを作った(札)
ちなみに私がコメントの際に気を付けていることは以前図解にしたことがあります(一言で言えば「飾らず素直に感想を書く」だけなのですが)。
また、タグについても、「健康」などたまに普段と違うタグ(テーマ)を扱うと初めての方からスキを頂くこともあるので、結構効果があるのかなあと思っています(ちなみに最初「本の図解」というタグも使っていましたが、あまりにも使っている人がいないためやめた経緯もあります)。
参考までに私が投稿時に使っている「タグのメモ」はこんな感じです(上から使用数が多い順)。
あとはまあ、今は色々あって1日3投稿する時間があるので「山田太郎のページは毎日更新されてる」という”安心感”も結構影響ありそうですが(笑)。
ちなみに「質」については、CXOの深津さんが「もっとも大事なこと」で書いている通り続けて入れば自然に上がっていくと思います(私もnote初めて図解をたくさん書いてだいぶ成長できた気がしています)。
今回は「自分の作品(note)を見てもらうための方法と工夫」について書いてみました。
みなさんはこの図解や文章を読んでどう感じましたか?感想やアドバイスなど気軽にコメントしていただけると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
◆おまけ
今回の下書きはこんな感じでした。
図解作成時の工夫は以下の通りです。
・閲覧経路が多かったため、グループごとにまとめて5種類に絞った(最初はスキやコメントなどが個別にあり10種類でした)
・「自分のnote」は最初ヒト型のピクトグラムだったが、ナナメの矢印はやや不ぞろい感があるためグレーの大きな箱型にし、矢印を水平方向で統一できるようにした
・サテライト型の中の文字は中身を象徴する「1文字」にした
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