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【図解342,343t】私の「note疲れ」と、それを乗り越えるためにしたこと

今回はテキストでの投稿です(「343t」の「t」はTextのtです)。

9月末に風邪をひいてリズムを崩し、多少noteから離れていた時期がありました。その後復帰するにあたり、今後もnote活動を継続するためnoteとの付き合い方をいくつか見直しました。

「後ろ向きな話だなあ」と思う人もいると思いますが、続けていけば多かれ少なかれ「note疲れ」は出てくると思うので、そういう時に少しでも参考になればと思い共有します。

※ここでは「note疲れ」を「note活動(投稿・閲覧いずれも)がなんとなく負担に感じている状態」とします


9月に休む以前の私の状態は、こんな感じでした。

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図解は横軸が頻度、縦軸が1回あたりの負担で、円の大きさはその活動の総合的な負担を表しています(あくまで主観的なものです)。色はオレンジが自分主体、青は交流・リアクションで色分けしています。

毎日更新は負担が大きいというのは良く言われることですし、私自身もやはりそう感じています。

ただ、振返ってみると意外と大きかったのが「交流・リアクション」での負担です。実はこれはnote参加当初はテンションが上がっていたせいかあまり感じなかったのですが、風邪で休む9月前後から負担に感じ、リアクションに時間を割いているうちにメインの図解にかける時間と気力が削られていた面があります(もちろんその時間の使い方含め自己決定ですが)。


そして、再開後の現在の状態は、こんな感じです。

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・全体に活動頻度を落とした
・毎日更新も「続けばラッキー、中断したらそれはそれで」というスタンスへ変更
・図解の質も、以前は決まった手順に沿ってチェックした上で完成としていたが、現在はあまりこだわらないことにした(これについては図解へのスタンスを「図解で伝える」から「図解で考える」に変えた影響も大きい)
・特に「お礼訪問」は「訪問はするけど期限はなし」くらいの心持ちにして余裕を持たせた
・コメント返しについては時間が空くと自分の中での「気になる度」が急速に高まり逆に負担になるので、1~3日以内を目安に軽めのコメントをする方針に変更

こんな感じで付き合い方を見直したところ、だいぶ肩の力が抜けて以前より身軽に活動できている気がします。

もちろん交流・リアクションは基本的には「いいこと」なのですが、それゆえに「しんどくてもやらなきゃ」となりやすいので、自分でうまくコントロールするのが大事なように思いました(特に私のように「自分で勝手にがんじがらめになる」タイプの人は汗)。


以上、私がnote疲れになった時の状態と、それを抜け出すための工夫を書いてみました。

もちろん好きでやっていて楽しい分にはこんなことをいちいち考える必要はないし、プロの方から見れば甘すぎるとは思いますが、「なんか最近しんどいな」「思う通りに創作できていない気がするな」という時に少しでも参考になればうれしいです。

また、「自分はこんな工夫をしているよ!」というものがあれば、ぜひコメント欄で共有していただければと思います。

一人でも多くの人が創作を楽しみ、発表し続けられますように


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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