【図解326】図解の3つの使い方(外部との関係から)

画像1 【ベン図型】図解の使い方を外部との関係で考えると、自分一人で図解を使って考える「思索」、他者に単純に考えを伝える「伝達」、そして伝達した内容を元により良いものを作り出していく「共創」の3つに整理できる。それぞれの例としては、思索は自分一人での人生設計、伝達はブログやプレゼンテーションでの活用、共創は打ち合わせや会議でホワイトボードやノートに図解を書きながらの議論など。なお、「思索」「共創」だけでなく「伝達」も手書きの方が適する場合もあります。
画像2 関連して先日書いた図解。この図解は今回の図解の「思索」をさらに掘り下げたものです(投稿の順番が逆になってわかりにくくなってしまいすいません)。詳しくはこちらをどうぞ→https://note.mu/yamadakamei/n/n44e107fb16dc
画像3 下書き。この図解の一番のポイントは「共創」なので、それを表現する矢印はよりわかりやすくなるように試行錯誤しました(完成版では少し変わっています)。この図解は構図自体はシンプルですが、スペース的な制約が結構ありそこそこ時間がかかりました。 ちなみに「図解」を「言葉」に入れ替えてもほぼ当てはまります(「伝達」は通常のnote投稿、「共創」はコメントのやりとりや他の人のnoteに触発されて自分もnoteを書くことかな?)

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