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【図解1329】読書スケジュールを図解する
昨日投稿した通り、私は「本棚には『読み返したい本』を厳選して残す」という方針です。
上記note作成時にそれぞれの本の再読回数も一通り確認したのですが、本棚にある(=読み返したいと思っている)のにも関わらず、実際には一度も読み返していない本が意外と多いことに気づきました。
私は基本、趣味の読書は「気楽に、その時読みたいものを読む」というスタイルですが、再読をもっと行いたいこと、また読んだ本がいまいち身になりきっていない感覚もあったため、大まかな読書スケジュールを決めてみました。
実用書については「たくさん読もうとするあまり矢継ぎ早に読んで興味が分散してしまい、かえって行動につながらない」という反省があったため、読み終わった後にあえて3日間「しみ込ませる時間」を設けました。
また、生き方の本と教養書はゆっくり読んでいるため、1月で1冊ペースに設定しています。
参考:【図解1261~1263】「知識の地図」を作ると自分の全体像が見えてくる
今回描いた図解を元に、さっそく今月と来月読む本を考えてみました。
今月はもう「メタ思考トレーニング」を読み始めてしまったので、実用書の再読枠は1つだけになっています
今までは3つのカテゴリはあったものの、ただ読んでいるだけで「うまくいっているのか否か」がわからず足元がフワフワしていました(たとえるなら、ホイップクリームの壁を掘り進んでいる感じでしょうか)。
今回スケジュールという「軸」を決め、それに沿って読む本を考えたことで「とりあえずこれをクリアすればOK」という見通しができ、足場も固まったように感じました。
自分へのプレッシャーにならない程度のゆるめのスケジュールを心がけつつ、これからも続けていこうと思います。
今日は土曜日で休養日なのでこの辺で。今日もお読みいただきありがとうございました!
「1日1図解」を30日続けるデイリー図解チャレンジ(DZC)に挑戦しています。
●関連note
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