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真夏の嵐山日帰り旅「準備するモノ、持っていくモノ」


今回は京都嵐山旅に持っていく荷物を紹介していきます。皆様のご参考になれば幸いです。




出発前に使用するモノ


『Protect J1』(長時間持続型保護クリーム)
『虫除けスプレー』

長時間歩くときはいつもクリームを塗って肌を保護するようにしています。冬はマシなのですが夏の時期は汗をかくので肌同士がこすれる部分が痛くなりがち。必需品の一つです。

街中だと蚊は飛んでいないので必要ないのですが今回は自然豊かな嵐山。虫対策をしっかり行なうことにしました。実は上御霊神社の本殿裏を歩いていた時にめっちゃ虫に刺されて旅中大変な思いをしたことがあったんです。今回ももりの中を進むのでカユカユな思い出にならないようにしていきたいですね。



嵐山に持っていくモノ


タオルとハンカチ
ビニール袋
折り畳み傘(晴雨兼用)
財布とスマホ
水筒とペットボトル
リュックサック
A4ボードとクリアファイル
冷えピタ

今回は美術館に立ち寄るのでA4ボードとクリアファイルを持参します。お土産にポストカードを購入する予定でチラシもたくさんもらうかもしれません。そういうときにクリアファイルって役立つんです。ボードはチラシが折れ曲がらないようにするためですね。あとアンケートやメモをする時に便利なのでいつもセットでリュックの中に入れています。

ビニール袋の用途はゴミを持って帰るためです。日本の観光地は管理負担とテロ対策を理由にゴミ箱がどんどんなくなっています。嵐山はオーバーツーリズムの代表格でありますから当然自分のゴミはすべて持って帰るつもりです。あと濡れた傘や靴をリュックの中に入れておくためにも使います。管理者責任としたところで盗まれたものはそう簡単には帰ってきません。だったら自分の持ち物は自分で管理するのが一番です。ちょっと悲観的過ぎますかね。

折り畳み傘は私の必需品。降水確率0%予報で何度雨を降らしたことか。龍の化身かと思うほどの雨人間なのでどんなときも持つようにしています。

水分補給は水筒とペットボトルを持っていく予定です。水筒の容量は2㍑というデカさで倉庫から引っ張り出してみました。ペットボトルは500㍉。これだけあれば充分でしょう。観光地価格の自販機で購入する必要はありません。

最後に秘策として冷えピタを持っていきます。首筋に貼って35度以上の気温でも効果があるのか検証してみますね。



意気込み


以上です。

夏真っ盛りの京都へ行くのはお盆のお墓参りをして以来となります。当時は高くても32度が最高でした。私の住んでいるところは京都盆地に負けない暑い街なので夏対策の大きな間違いはないと考えています。もちろん倒れて救急車のお世話にならないよう細心の注意を払っていきますので、もし宜しければ旅の記録を綴る本編も見に来てくださいね。次回投稿予定です。

それではまた。



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