鹿児島旅行「プライベートベッドとバイキングのカレー」
ツーリストから
プライベートベッド
『さんふらわあ さつま』大阪⇒志布志航路に乗船しました。前回は思い出話と乗船について。そして今回は客室と夕食バイキングの紹介です。
航海で後悔
「ツーリストで寝てやらあ。」
予約した当初はこのような意気込みだったのですが、旅行当日になって急に怖気づけちゃって。一度限りの無料変更権を使ってプライベートベッドにしました。
いきなりですが感想です。
自分はこのタイプ無理だと悟りました。数千円プラスしてプライベートシングル以上の部屋を予約すべきでした。同部屋の他人の音が気になって、自分が出した音が気になって、結局最後まで落ち着いて眠ることが出来ませんでした。
プライベートベッド利用を考えている方のために、寝心地について伝えようと思います。
数年前に大阪東京間の深夜バスをよく利用していたのですが、それと比較すると横に寝られる分フェリーのほうがだいぶマシでした。太平洋の揺れを心配していたのですが、ドンという震度2の揺れが8秒おきに発生する感じですかね。そのような激しい状態が一時間程ありましたが、それ以外はずっと静かに揺れる程度でした。
話をまとめるならば、フェリー初心者は復路ならともかく、往路は絶対安眠できる個室がいいです。旅先で疲れたら意味ありません。フェリーは寝不足でも問題ない復路で良かったな。ベッドで横になりながらずっとそんなことばかり考えていましたw
夕食スモールバイキング
フェリー内食堂はこれまでケチって行かなかったのですが、久々の旅行ということで利用してみました。
開始10分前にプロムナードで待機。
18時と同時にレストランへ入店。私以外には2組ほどしかいなくて、いい席を取ることが出来ました。きれいな夕焼けから日が落ちたあたりでしょうか。18時20分頃になると続々とレストランに押し寄せ8割ほどの席が埋まりました。利用する方はぜひご参考に。
なんか茶色いものばかりですみません。
お肉、さんふらわあおでん、焼きそばももちろん美味しかったのですが、私が一番オススメしたいのはこちら。船旅といえばやっぱカレーですよね。次回は、『さんふらわあ さつま』二日目の様子を紹介する予定です。
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