【hint.219】いい季節になってきました
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「ハッシュドビーフ」と「ビーフシチュー」、どう違うのでしょうか?
少し調べてみたところ、「ハッシュドビーフ」は、薄切り牛肉とタマネギを炒めて、デミグラスソースでさっと煮込んだものらしく、日本生まれの西洋風料理のようです。
もともと、西洋にも「ハッシュドビーフ」という料理はあり、タマネギなど刻んだ野菜と肉を煮込んだ料理のことを指す言葉のようなのですが、それを日本ではデミグラスソースで煮込む形にしたらしい。
ふむふむ、なるほど。
で、「ビーフシチュー」って、それじゃあ何なんだろうか?
「ビーフシチュー」は、一般的にジャガイモやニンジンなどの野菜と一緒に、ぶつ切りの牛肉をデミグラスソースで長時間煮込んだもの、のようです。
ということで主な違いは、牛肉の大きさ・厚さと、煮込み時間のようですね。
ふむふむ、なるほど。
……ん〜。でもさ、昨日スーパーに行ったら「ハッシュドビーフ」と「ビーフシチュー」のルーが、それぞれ別で売ってたのですよ。
僕が今ざっくりと調べられたところでは、どちらも同じく「デミグラスソースで煮込む」ということだけしかわからないから、だったらルーも同じでいいのかなって思うんだけど。。。
というか、そもそもこの「ハッシュドビーフ」と「ビーフシチュー」の違いを調べ始めたのは、「似たようなものなのに、どうしてルーが違うものとして売っているんだろう?」って疑問に思ったからで、それが全く解決されていないではないか。
ん〜。煮込む時間が違うから、それぞれの煮込み時間を踏まえて、美味しくなるような配分でなにか細かく分けられているのかなぁ。
ん〜〜。ネットでザクッと調べても納得いく答えにたどり着けなかった、、これはなかなか手強い疑問だったようですな(ただただ個人的に)。
どなたかご存知かなぁ。
それにしても、だんだん寒くなってきましたからね。
煮込み料理であったまるにはいい季節になってきました。
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