【hint.144】令和元年 6月1日 のはなし
Facebookの自分のページからの投稿としては、今週のはじめに書いたのだけれど、これについては、やっぱり大切にしたい、これからも大切にしていきたい出来事だから、あらためてここで、そのことについて書いてみたいと思います。
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2019年6月1日(土) 場所は、東京・日比谷。
皇居の隣に位置する日比谷公園内に佇むおしゃれな庭付きの一軒家で叶う、外国映画のようなガーデンウェディング。
15時30分 挙式
16時30分 ミーティング(結婚披露パーティ)
このタイムスケジュールにそって、ゲストやスタッフの方々を含め、おそらく100人ほどの人たちが一斉に動いていく。
『できることは全部やったんじゃないかな』
『あとは目の前に広がる世界にリラックスして身をゆだね、その時々の感情を味わいつつ言葉や表情にする、それでいいのかな』
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13時過ぎ
宮崎・鹿児島・福岡・兵庫・長野・千葉・埼玉・神奈川、そして東京。
全国各地からはるばるお越しいただいた、ゲストの皆さまの姿がちらほらと日比谷公園内・会場前に。
『すごい!もう来てくれてる〜』
「その日は行けないんだ。ごめんね」そう伝えてくれていた友人たちからの、お祝いのメッセージや記念品が届く。
『えぇ〜!?すごいね!ぜひ飾らせてもらおう!』
たくさん準備してきた、受付や待合室の飾り付けに、妻と二人で取り掛かりながらそんなやりとりをする。
僕たち二人の好きが詰まったガーデンウェディング。
「星野源くん」と「本」、そして「フェリーチェ」と「心理学」。
大きな柱はこの四つになった。
ウェディングフェアで知り合った、ペーパーアイテムを完全にオリジナルでつくってくださる方との打ち合わせを重ねていくうちに、様々なアイデアが整理され、当初はまとまりを見出せなかったそれぞれが、「もう、これだ!!」と適所をみつけ絡み合い、ハマりこんでいった。
【第1回 フェリーチェ心理学ミーティング】
こうして、タイトルや世界観がだんだんと出来上がっていった。
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「それでは、お二人そろそろ移動しましょう」とスタッフの声。
『おぉ、いよいよだね!楽しもう!!』と、挙式の入場ために移動。
今回は、フォトもムービーもお願いしたからね、僕の胸元には、人生初となるピンマイク。
『いやぁ、これはさすがに緊張感あるな〜』
ポケットに忍ばせておいた紙で、いくつかのポイントとなる言葉たちを確認する。
『よぉし、あとは身をゆだねるだけだな。さぁ行こう』
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『みんなすごい!黄色いな〜〜!そして蝶ネクタイ!黄色いネクタイのパターン!』
『いつもありがとうね〜』
『いやぁ、久々!!』
『うまく出来たね、挙式』
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『さぁさぁ、今度は「ミーティング(結婚披露パーティ)」だよ』
『学生時代の友人から、東京に出てきてから急速に仲良くさせてもらっている友人たちまで、本当にありがとう』
『二人の好きな「本」にちなんだ、ブック型のウェディングケーキ』
『「しおり」で共同ブックマーク作業をしたのでした』
『現・ピラティスインストラター、そして元劇団四季の友人からの
歌のプレゼントは圧巻!!』
『「心理学ミーティング」らしく、各テーブルごとに分かれての
ワーク&シェア大会。
皆さんからの、様々な、愉快で愛のたっぷり詰まったお言葉が
とても嬉しかった〜〜!!』
『それぞれの両親へ、「修了証」の授与。
今までありがとう これからもよろしくね』
『本当に素晴らしいこれまで、そして今日の日を、ありがとう!!!』
『プランナーさん、メイクさん、本当にお世話になりました〜
素晴らしい時間をありがとうございました!!』
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「じっくり振り返り」の第一弾は、ここまでということで。
またいつか、例えば当日の写真や映像が出来上がったタイミングでなど、第二弾を急遽お届けするかもしれません。
その時はまたぜひお楽しみいただけると嬉しいです。
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今日のみなさんにも、たくさんの元気になる瞬間がありますように。
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