【hint.603】何でもかんでも自分ひとりで
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「攻め」と「守り」でひとセット。
いろんなことが便利になってきて、「攻め」に偏ってしまっている人がとても多い気がする。
ひとり一人の「攻め」と「守り」のバランスが取れてくると、やさしい世界になっていく。
実際に、何でもかんでも自分ひとりで取り組んでバランスを取らなくてもいいけれど、というか、何でもかんでも自分ひとりで取り組んでバランスをとることは不可能だから、代わりに「守り」(「攻め」)の時間を過ごしてくれている人の姿を思い出す時間を、毎日とろう。
そうやってひとり一人が、お互いの役割をリスペクトする時間をしっかり設けることで、心を通じ合わせよう。
あなたの毎日の生活のバランスをとってくれている人は誰ですか?
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