【hint.138】うん、今日も一日、味わっていこう

毎朝note生活、継続中。

　おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹（やまだ たか）です。

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　どうしてだか、昨晩から気持ちがしっかりと走り出した。

　台風の影響によるかなりの強風の中、自転車によるリハビリ訪問の一日を終え、乱れた心身にシャワーを浴びせている時に、驚くほどたくさんアイデアが湧き出てきていた。

　ん〜、今この文章を書きながら思ったんだけども、心のおっきなつかえが少し取れた感じがしたからなのかな、そんなふうに久々になれたのは。

「その」お父さんに関することで、なかなか決心がつけきれずに、もやもやずるずるとしてしまっていたものに、踏ん切りをつけるメドがたった気持ちになれたってことなんだろうな〜と。　まだ実際の行動には移しきれていないのだけどもね。

　これについては、おそらくおいおい触れることになるだろうから、またその時にあらためて。

　で、昨晩のシャワーの最中に感じたもので、いま一番残っているのは、

「やっぱ、こんなふうにいつも、毎朝のnoteを自分なりの調理をした文章として書きたいと思って生活してたら、くよくよしてる暇ってないよな〜」

ってことかな。

　これっていい面と悪い（いいとは言えない）面があるような気がしていて、いい面といえば、その時々の感情を引きずってしまうことが少ないので、比較的安定した「感情生活」を送ることができる、ということが挙げられると思う。

　ただ一方で、目の前の出来事や、自分が感じたことについて、「どんな調理ができるだろうか」と、すぐにあれこれと考え始めることで、その瞬間を全身で味わうことができていないという感覚もあるんだよね。　それが、いいとは言えない面かなと。

「お〜、この魚めっちゃキレイな色しとるな〜」とか、

「この手触り最高！！　一日中触ってたいわ！」とか、

そういった状態にはもちろんなるんだけれども、僕はすぐ次の瞬間には、「これってどうしてかな？」とか、「いいネタになりそうだな」とか、そういった思考が始まっていて、いま自分が体験していることの「意味」をすぐに探そうとしてしまう、とでも言えば良いのか、すぐに「意味」を見出そうとしてしまうところがあるな〜と。

　これはこれで楽しみ方のひとつとして、もちろん有り得るし、楽しいんだけども、どこかちょっと冷めているというか、客観的というか、そんなことを感じる時もまたあって。

「メタ認知」している自分をまたすぐ「メタ認知」みたいなね。

「メタ認知」すること自体は大切なんだけれども、そればかりをしてしまうと、現実味が目の前からどんどんと遠ざかってしまう感覚もよくある。

　だから「マインドフルネス」、とても大事だな〜と、実感をともなってそう思えることがたくさんあるんだよな〜。

　で、話がだいぶそれてしまったけれども、というか、何が話の本筋かよくわからないんだけれども。笑

「目の前のことを楽しむこと」

これができなくなってくると、やっぱりココロも身体も元気が無くなってくるんだな〜ってことですかね。

　動いている身体に意識を集中してみたりすることも、やっぱり大事だな。

　うん、今日も一日、味わっていこう。

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→ 昨日の「朝note」