【hint.158】そういうものも味わえた
今週は、勉強会ウィーク。
そして、妻とも協力し、その合間をぬって、noteやホームページのリニューアル作業にコツコツと取り組んでいるといったところ。
僕も妻も、通常の訪問リハビリや、スクールカウンセラーなどの仕事も、けっこうみっちりと取り組んでいるので、なかなか忙しい週なのです。
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火曜日の夜はこちらの勉強会へ。
「背骨」というと、なんとなく整形外科のイメージの方が強いかもしれないけれど、実は「背骨」の手術をするのは、整形外科だけではなく、むしろ、脳(脊髄)神経外科の方が多い、という見方もできる。
そして、内視鏡よりも詳細な作業が可能となる、顕微鏡手術。
実際のオペ映像なども多数まじえながら、代表的な疾患である「腰部脊柱管狭窄症」や「腰椎椎間板ヘルニア」、「頚椎症」などについて、あたらめて学ぶことができました。
み◯もんたさんや、新日本プロレスの選手の方々の担当をされているその先生のお話は、とても丁寧でテンポが良く、とてもわかりやすかったなぁ。
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そして昨晩は、こちらの勉強会へ。
「アドラー心理学・ライフスタイル診断」や、アドラーカウンセリングにおいて、とても重要なポジションを占める「早期回想」。
クライアントさんの幼い頃の記憶を頼りに、
「どのような生き方のくせ(ライフスタイル)があるのか?」について考え、クライアントさん自身の自己理解を深める手助けをすると同時に、
必要に応じて、現在、クライアントさんが直面している課題・悩みなどに対する次の一歩を、一緒に見つけていくのですね。
なんと、昨日は僕、そのクライアント役を体験しました。
これがとてもよかった!
なかなか忙しくしている中でも、参加できて本当によかったなぁと思いました。
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普段、僕が、自分自身に対して感じていることはたくさんあって、そして、こんなふうに、毎朝のように文章にしていることもあって、その感じているものを、けっこういい感じで言語化して自分の中に持ち歩くことができていると感じているんですね。
で、昨晩のクライアント体験の中でも、そうやって育ててきた自分に対する言葉たちを、皆さんの前でもけっこう言葉にできた気がする。
その時点でもう、なんだかとてもいい気分でした。
自分の感覚と言葉が一致している感じ。
そしてそれを、恥ずかしいとか、ツライとか、もやもやするとかそういった感じなく口にすることができた。
これはホントにありがたい時間だなぁって。うん。いい時間。
それに、普段、自分が自分にかけるだけでは、それ以上の展開を見せない言葉や感覚たちが、その先へとスルスルと続いていって、それまでは思いつかなかった言葉や感覚にまでたどり着いた。そういうものも味わえた。
さらには、自分としては、そこに解釈を挟む余地はないと思っていたところに、フォーカスを当ててもらえたりして、びっくり。ワクワク。楽しかったなぁ。
ご一緒させてもらった皆さんに、直接伝えさせてもらった感想をここでもシェアさせてもらうと、
僕のライフスタイルに関して、皆さんから「危険ではない範囲で予想外のもの(ご意見)」をいただくことが出来て、とても「楽しかった」です〜😊🎵
早期回想に対する見立てをお話しいただいた流れからの、「いまの生活の中で同じような状況はありますか?」という質問。
個人的にすごくヒットしました! 今も「しっくり」来ています!
いま、何気なく送っている実際の生活に、なんだか「自分にとって大切な意味」が付け加わったような感覚になりました。
そのような日々、状況へ、あらためて感謝の気持ちが湧いています。
と、このような感じ。
充実感が伝わってくるでしょ〜。笑
あ〜、いよいよ早く、僕も「ライフスタイル診断」のセッション再開したくなってきたぞ!!
あ、そうそう。
今週末の、明日と明後日は、僕にとって毎年恒例になっている「アドラー夏合宿」なのでね。
こちらも大いに楽しんで来たいとおもいま〜〜す。
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それでは、今日の皆さんにも、たくさんの元気になる瞬間がありますように。
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