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【2022.12.15.】OTやまだの日常⑩「訪問看護ステーションでの日常・担当ケースでしか連携しないなんて間違ってますよ」

事務所に戻ってパソコンで記録を打っていると、隣のベテラン看護師さんから

「今担当しているケースがこんな状態なんですが、どう考えられますか?」

私の担当ケースではありませんが、声をかけてもらいました。

特別な日常でもなく、看護師さんと机を並べて仕事をしているとちょくちょくあることです。

そのケースのお話を伺って、私の見解をお話すると看護師さんの評価している状況と見解が一致したようで、少し安心されたご様子。

そのうえで、看護師さんが訪問時間内に実施できる簡単なリハメニューを提案しました。

こんなことはホント訪問看護ステーションでの日常なのです。

ステーションではリハ職は少数派なのですが、やることはたくさんあります。

その一つがリハビリテーションのことを理解してもらう事。

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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