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【2023.1.23.】OTやまだの日常⑰個別介入するときに必要な情報のこと④「情報が何もなくても介入します」

ほぼほぼ情報がない時にどのように介入すべきか

引き続き書いていきます。

上記の3つのコラムを合わせてお読みいただくと理解が深まります。

  • 病院や施設から退院・転所してきたケース

  • リハをこれまで受けたことがなく、生活期で始めてリハを開始するケース

いろんなケースがありますが、情報がほとんどなくてもリハを開始することがあります。

できればそんなケースにあたりたくないのですが、生活期リハの現場ではときおり遭遇することなので、

「そんなケース担当できません」

って言ってると仕事にならないので、しっかりと準備して心構えもして担当を開始しています。

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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