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【2022.11.29.】小児の訪問看護・リハ⑭私が初めて人工呼吸器のケースを担当した時には

今日のコラムでは、11月22日の研修会の資料の一部をスライドで紹介します。
同じではありませんがこれまでに使ってきた小児領域のリハビリテーションの資料はこちらに掲載しています。どなたでもダウンロード可能です。

堺市にある耳原訪問看護ステーションさんからの研修会のご依頼があった時に、事前に質問や不安の声を集めて教えてほしいと管理者さん(看護師)にはお伝えしてました。

そうすると、小児領域の訪問にかかわったことのないセラピストさんからの質問や不安の多くは、「経験」がないからこその質問や不安ばかりでした。
(一部、質問の文言を変えて掲載しています。)

  • 発達のアプローチはどんなことをするのかよくわからない

  • 家族との関係性や距離の取り方が難しそう

  • 呼吸器使っているような重度障害の対応はできない

  • こちらの考えている通りにプログラムを実施できるのか?

  • 疾患や学ぶべき知識は何ですか?

まだまだ多くの質問が寄せられました。

その多くの声に対しての回答がスライドです。

このコラムには

  1. 僕の回答はこちら

  2. 大きな声で言わせていただくと

  3. 私が初めて人工呼吸器のケースを担当した時には

という内容を掲載しています。

僕の回答はこちら

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やまだリハビリテーション研究所

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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