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【2023.2.26.】小児の訪問看護・リハ16「訪問ですべてを解決できるわけじゃない、つながることこそ大切」

小児の訪問看護・リハの実践で考えていることを書いているシリーズコラムですが、「訪問のリハがサイコーで何でもかんでも訪問に任せてね」って考えているわけじゃありません。

◆連載コラム「小児の訪問リハ・看護で大切なことや考えていること」

勤務先の管理者さんから、ちょっと気になる、そのまま聞き流すことができない、最近の地域における小児の訪問看護事情のことを聴いたので少し書いておきます。

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訪問看護ステーションの看護やリハは、家族の側から見れば、看護やリハのデリバリーである。出掛けなくてすむサービスは、重度の障害を抱えている子どものケースなどではのはありがたいサービスであると思う。

だからといって、

「なんでもかんでも訪問でやるから他のサービスは使わなくていいですよ」

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1,385字

「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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