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【2023.4.1.】OTやまだの日常25「今年も個人事業主、会社化は考えていません」
※今日のコラムはどなたでも全文お読みいただけます。
連載コラム「OTやまだの日常」
2016年に書いた過去コラムから今日は少し書いてみたい。
2016年も2023年3月現在の今も、noteやメンバーシップや講演活動で目指しているのは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士さんのサポートやセラピストが働いている職場のサポートにかかわっていきたいということだ。
◆メンバーシップのこと
◆2023年オンライン講義一覧
出来ればそれだけで食べていきたい。でもそれだけでは食べることができないので「非常勤掛け持ち作業療法士+個人事業主」というスタイルで今年も働いている。
やまだリハビリテーション研究所という名前で自己紹介をすると多くの人は起業していると勘違いされるのですが、僕は個人事業主なんです。
収入の大半は非常勤掛け持ち作業療法士として稼いでいます。
事業所の収入をどう増やすかというようなコンサルティングをしたいんじゃないのです。
事業所の中でセラピストをどのように運用したり、使いこなしたり、セラピストがしっかりと働くためのサポートなどをしたいのですよね。その結果として収益が増えればいいことなんですけどね。
生活期リハビリテーションとか地域リハビリテーションの現場はめちゃくちゃ過渡期にあるなと考えています。
みんな悩みながら働いていて不安。
そうしてなんだか訪問看護とか通所介護とか多職種混合の職場では、「リハスタッフなんだか扱いにくい」と感じている管理者さんもいる。
だから、いろんな領域で働いてきた経験を活かしながら、その事業所の中でリハビリテーションをどんな風に使いこなすかってことを示していくことができればいいなと思うのです。
メンバーシップではそんな、これからの生活期リハや地域リハのことを伝えていきますので、よろしければご利用ください。
お仕事のご依頼やサポートのご依頼はこちらからお願いします。
やまだリハビリテーション研究所
作業療法士
山田 剛
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