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【2023.4.21.】その場で実践・その場で確認「訪問リハの魅力とセラピストの限界」

訪問先で実践するからこそ、セラピストの能力が対象者さんの生活機能の向上につながる。QOLの向上には、セラピストの実践と思考が重要なのです。

室内ではピックアップ歩行器、手すり等を併用して何とか歩けているケース。支持するものがないと50センチも進めない。

「ダイニングテーブルの周辺で転ぶ」

訪問時に家族さんから言われた言葉。

「けが」のない転倒が何度かあったらしい。次の訪問までに再転倒して怪我無く済めばいいけど、骨折でもしたら大変。

その場で、ご本人、家族さんと一緒に歩行器で移動してダイニングテーブルに行ってみた。

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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