普通のセラピストだから連携するんですよ
このコラムは以下の二つのコラムと合わせてお読みいただくと理解が深まります。
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SNSとか研修の宣伝文句とかでいろいろ見かけるんですけどね、
訪問リハは一人で関わることが多いから、
フィジカルアセスメントがみれるようにならないと困るよ!
PT/OT/STが同時に関われないから、他領域の知識や技術も必要になるよ!
呼吸リハが必要になるよ!
みたいなことがかかれていることが多いですよね
訪問に限るわけではないですけれど、地域ではリハ職少数が多いから一人で何でもできないと地域では働けないんじゃないかって不安を抱えている人も多いのでしょう。
それと 「セラピストとしての矜持を強く持って生活期のリハビリテーションに取り組む!!」 というコラムでも書いたのですが、介護職さんと一緒に働くことが多いから、なんだかセラピストとしての自信が持てなくて悩んでいる人たちも多い。だから研修に行こうとしているのかもしれない。
じゃあ、地域で働いているリハスタッフはどんなことでもできないと働けないのかな?
病院で働き続けている方がすごいアプローチが出来るようになるのか?
って言うわけではないと思うのですよ!
そりゃあまあ医療業界で働いている限り、領域に関係なく向上心を持って学び続けることは必要だと思う。だけど、地域で働くから特別な知識や技術を身につけないと通用しないって言う風には思わない。
普通でも通用します。
不安を解消することが必要なのです。
だから連携するのですよ!
訪問リハのことを例にとると
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