【2023.3.11.】リハビリテーションの目標設定のこと14「伝い歩きへのアプローチと段階付け2」
昨日のコラムの続きです。
◆2023年2月スタート
連載コラム「リハビリテーションの目標設定のこと」
なんで伝い歩きの練習が必要なのかってことを昨日のコラムでは書きました。
今日は普段どんなアプローチをしているのかということに触れます。
なるべく支持物側に重心を保つ:後方に倒れないように、する
上手になってきたら、支持物側にかけすぎない:もたれすぎないようにする
という事が段階付けとして考えるパターンです。
出来ることなら伝い歩きからフリーで歩いてほしいですからね。
◆メンバーシップのこと
https://note.com/yamada_ot/membership/info
◆2023年オンライン講義一覧
https://note.com/yamada_ot/n/n3f261828c73d
意外と難しい壁に手をつく動作
ここから先は
1,014字
フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。