群れるのが好きなセラピストたち
いつまで群れているのかな?
群れていると安心感でもあるのか?
月曜日 通所介護事業所
火曜日 地域ケア会議
水曜日 月2回訪問看護、月2回通所介護
金曜日 訪問看護
僕の1週間。日替わりで非常勤掛け持ち勤務している。ほとんどの職場はリハ職は僕一人。
水曜日の訪問看護ステーションは看護師メインだけど、言語聴覚士さんが常勤でいるから1人職場ではない。
誰か同僚がいないと働けない、一人では不安だというセラピストが病院で働いたり、リハビリメインの訪問看護ステーションで働いている。
だけど、そういった職場においてもリハビリテーションを提供することに対しての制限が報酬改定のたびに出現する。
ネットやリアルでも将来に不安を感じるセラピストの声を聞く。だから、思い切ってリハ職が1人の職場に転職しようっていう人は少数派だ。
不安を感じているならリハ職を熱望している職場に行って自分で給料の交渉をすればいいのに。
そんなこともしないで群れたまま不安がっているってどういうこっちゃ!
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ただし、このコラムはマガジン「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える(やまだstyle vol.10)」に含まれています。
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セラピストとしての実力がばれないから群れている
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