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【2023.3.23.】リハビリテーションの目標設定のこと15「目標を具体的に伝えることが大切」

このコラムは、「リハビリテーションの目標のこと」について書いている連載コラムの第15弾です。

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お時間のある方はまずこちらの過去コラムからご覧ください。

「やりたいことを目標にする」

そんな取り組みがリハビリテーションには必要と言われていますが、難しいですよね。

・やる気がない
・意欲がない
・やりたいことがない

マッサージみたいなことだけやっていてくれたらいい、って言うような患者さんもいる。

だけどそれって言うのは結局、セラピストとのかかわりの中で患者さん自身がリハビリテーションに対してのイメージを作り上げてきたってことで、患者さん自身だけではなくて、セラピストにもそういった責任の一端はあると思うのですよ。

けっきょくね、しっかりと対象者の方にリハビリテーションの目標について伝えていくことが肝心なのだと思います。伝え方と言ってもね、

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伝え方と言ってもね

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618字

「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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