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【2023.1.21.】OTやまだの日常⑮個別介入するときに必要な情報のこと②「医療的な情報のこと」


訪問や通所の開始にあたってどんな情報が必要かについて書いています。

前回に引き続いて、今回は医療的な情報が乏しいケースの場合の介入について実践していることを書いてみます。前回のコラムはこちら。
OTやまだの日常⑭個別介入するときに必要な情報のこと①

「病院で働いてから地域へ」という風に考えているセラピストさんにとっても知っておいてほしいことです。

病院でリハを開始するときには、多くの医療的情報がある。

疾患名や障害名だけではなくて、指示書やカルテには禁忌や荷重の程度、負荷量のことやバイタルサインのことなども書いてあるかもしれない。

CTやMRI、レントゲンの画像や血液検査の所見などもあるでしょう。

そこからリハビリテーションが開始される。

幸せなことです。

病院から老健に転職して個別のリハに関わるときに感じたのは

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