ノウハウを共有することの意味と実践
先日ブログにも書いたんですけどね、上手く伝えられていないというか、理解してもらってないんだと感じたので書いてみた。
去年マガジンにも書いたんだけど、もうちょっと追加していきたい。
情報の共有
リハビリテーション専門職や介護保険業務に携わっている関連職種の方の多くは
利用者さんの情報の共有
を中心とした連携が何とか行われているのが現状である。各地の医師会もICTを中心とした連携に力を入れている。
だから患者さんや利用者さんの情報の共有ができていれば大丈夫って安心している人もいるでしょう。
だけどそれじゃあ、不足している、だめ。
とくに、リハビリテーション専門職は地域では少数派だし、リハビリテーションは病院だけで完結するものではないので、利用者さん情報の共有だけで終わってはダメなんですよ。
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ただし、このコラムはマガジン「やまだstyle vol.6 2025年に向けてすべきこと2」に含まれています。
マガジンは1000円で販売しています。マガジンには10本ほどのコラムを掲載します。単品でご購入するよりはマガジン購入の方がお得です。
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異なる領域の情報の共有
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