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【2023.9.29.】通所でのこと「盛り上げる」だけじゃなくて「盛り下がり」も必要

通所事業所では、利用者さんの個別リハにかかわることが多い。

運動中心の半日デイなので、動ける利用者さんが多く在籍している。

気分上げたり、しっかり運動してほしいということもあり、こちらのテンションも少し上げ気味というか、元気よく関わることを意識しています。

大阪という土地柄もあり、雰囲気が盛り上がることも大切だということも意識してかかわっている。

集団である通所の場では、ほかの利用者さんの様子を見て「私も頑張ろう」「私も運動しよう」って思ってもらえることもある。そういった集団の場の効果も意識しながら、なるべく元気よく行動することを心掛けている。

だけど、ケースによってはそれだけではだめだという場合があります。

現在2ケースほどそのようなケースがいるんですよね。

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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