![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93973488/rectangle_large_type_2_7366db773173c45d8e2e69d2f3933d64.jpeg?width=1200)
【2022.12.29.】2024年同時改定に向けて⑲「活動と参加へのアプローチ=心身機能へのアプロ―チをあきらめる」と誤解しているあなたへ
まずは、1月8日のオンライン講義のお知らせから。
「2024年同時改定に向けて必要な法人内連携のこと」
今日のコラムはここからスタート
「活動と参加シリーズ」はこちらにまとめています。
講義で活動と参加へのアプローチのことを伝えると、なんだか誤解しているようなセラピストと出会うことがある。
心身機能へのアプローチですることがないから活動と参加にアプローチするのでしょう
とか
病院で心身機能のアプローチをしないで、活動と参加へのアプローチなんかに取り組んでどうするんですか?
とか
生活期だから活動と参加にアプローチするのでしょう
みたいな感じが多いんだけどね。
講義で良く紹介している厚労省の部会の資料がある。
![](https://assets.st-note.com/img/1671843604569-EtnrDodD6W.jpg?width=1200)
急性期でも回復期でも、活動と参加へのアプローチが必要な時代なのです。
講義で常に伝えているのは
ここから先は
958字
フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。