コラム30「触らない」事の必要性を堂々と話そう!
9月の三重県での講演を終えていろいろ書いてみたい。理学療法士さん相手にして、作業療法士の私が「触らないリハビリテーション」や「活動と参加」について話してきた。
完全アウェイかと思いきや、めちゃくちゃ関心を持ってもらえたし。懇親会でもいろんな方がわざわざ僕の席の近くまで来てくれて、いろんな質問をぶつけてきてくれた。
理学療法士さんたちにとっても
触らないリハビリテーション
活動と参加へのアプローチ
病院リハと生活期リハのつながり
ってことはものすごく関心が高いことが分かった。
だけれども課題は多い。
そのことについて書いてみる
このコラムは動画と合わせてお読みいただけるとさらに理解が深まります。
⇒【パワポ&動画】リハビリテーションの実践に必要な6つの視点
「触らないこと」がリハビリテーション部の方針になっているか!
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