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「要チェック!」鍼灸をやった方がいい人!やらない方がいい人

久しぶりに、鍼灸治療について投稿します。

お身体の状態を良くするために「鍼灸」は一つの選択肢としてポイントになります。

そこで鍼灸はこんな方にやると良いということや、こういう方は向いていないという方をそれぞれ紹介していこうと思います。

ぜひ最後までチェックしてみてください!

インスタグラムの方で鍼灸について投稿しているので、みてください。


https://www.instagram.com/ryohei_yamada17/


☆そもそも鍼灸ってなに??鍼灸の良いところ!


そもそも、鍼灸って何なのか聞いたことがない方もいると思います。

簡単にいうと、筋肉や神経に刺すことでコリ感の改善や痛みを抑える効果があります。

他にもツボに刺激することで、症状を改善させたりすることも出来ます。

鍼灸について、他の記事に書いてあるので是非みてください!


最近では、スポーツや運動し終わった後にリラクゼーションとして鍼をやっている方も増えています!

では本題の方に入っていきます。


1、痛みを我慢できる人


どうしても鍼を直接身体に打つので、多少の痛みが生じます。

そこで我慢ができないとリラックス出来ないため、痛みに敏感になってしまいます。

痛くない鍼の打ち方を訓練はしていますが、痛みが出ないようには難しいです。

なので、試し打ちをしてもらって受けるかどうか決めるのも1つの方法です!

2、慢性的な痛み、コリ感など


鍼灸の一番の強みとして、慢性的な疾患に特化していることです!

特に多いのは、首肩こり腰痛です。

鍼の良いところは、コリを直接当てることができるので症状の改善してるのが実感しやすいです。

頑固になってしまってるほど、効きやすいのが特徴でもあります。


3、原因がわからない症状を持っている


3つ目も鍼灸の強みであります。

原因がわからない症状って何??って思いますよね。

簡単にいうと頭痛や血圧、むくみなど何が原因で起こっているかハッキリしないものを指します。

例えば内臓に問題があった場合に、ツボを使って東洋医学を駆使して施術することも出来ます!


☆鍼灸をやらない方がいい人


先ほどは、鍼灸の良いところを紹介しました。

中には、鍼灸が向いていない人もいます。

やってはいけないというわけではないので、客観的に見てください!


1、痛みに弱い人


鍼灸師でも、全く痛みのない鍼を打つのは難しいです。

痛みと言っても、刺した瞬間にチクっとしたり筋肉に刺すと重い感覚が出たりします。

それを痛みと捉える方もいます。

その中で痛みに弱いと、施術に集中できなかったりリラックスができません。

そうなるとせっかくの施術効果が半減してしまうので、痛みに弱い方はオススメできません。


2、感覚が敏感な人


鍼を刺すと、稀に得気「ひびき」と言って筋肉が重くズーンとくるような感覚があります。

この感覚が苦手な方は鍼灸に向いてません。

反応としては良いものですが、響くのが嫌いという方もいます。

私も鍼灸師をしていて受けたりしますが、この響きが得意ではありません。

慣れもありますが、感覚が鋭い人は過敏に感じて鍼灸が嫌になってしまう人もいるので注意です。


3、鍼で一発で治ると思っている人


「鍼やって1回で良くなりますか?」

これ聞かれることすごい多いです!笑

結論から言うと、無理です!

確かに、一発で治ったらお客さんもお金かけずに済むし良い所はあります。

鍼は魔法ではないので、一回で完璧に治すのは難しいです。


ただ、普通にマッサージするよりは痛いところを直接当てれるので治りは早くなるかも知れませんね。


☆まとめ


今回は鍼灸について向いている人、向いていない人について紹介しました。


これから鍼灸を受けてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

向いていないからといって、鍼灸をやっていけないと言うわけではありません。

鍼灸は本当に良い治療法の1つです。


身体がお辛い方は、ぜひ私に相談してみてください!

予約はインスタグラムの方で取れますので、ぜひお待ちしております。



本記事について質問、相談がございましたらコメントお願いいたします。


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山田 凌平[鍼灸師]
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