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自己紹介 | はじめてのnote
はじめまして。やまぶきです。ご覧いただきありがとうございます。
今日からnoteをはじめました。よろしくお願いします。
【noteをはじめたきっかけ】
私は現在、児童福祉分野の心理士として働いています。これまでは、行政の心理士やスクールカウンセラーなどを経てきました。そこで強く感じたことがあります。
それは、自ら相談に来れる方へは一緒に悩み、考えさせていただくことができるのですが、諸事情によってなかなか相談に足を運ぶことができない方もおり、その方々へのサービスが十分に行き届いていないのではないか、相談の場に出向かなくても子育てに関する有益な情報を得られるという仕組みが必要なのではないか、と感じました。
そこで、noteを活用し、私自身が経験したことを基にお子さんへのかかわり方から、障害の特性や依存症への対応ノウハウなど、幅広く日々の子育てに役立つ情報を発信したいと思い、noteをはじめました。
以下、私の紹介をさせていただきます。
1.プロフィール
○5歳長男👨・3歳長女👧の父
○休日は専ら公園遊びか、地域の遊びのイベントに参加
○ガジェット、古道具、ヴィンテージ文房具が好き
2.仕事内容
私は東海地方で、児童福祉分野の心理士として働いています。対象は18歳未満の子どもとその保護者の方、また関係機関の方と連携しながら協働しています。
以下はその詳細です。
(1)保護者の方へ
主に応用行動分析という手法を用いて、それぞれの子どもに合った対応を保護者の方と一緒に考え、見つけ出す、ということをしています。
(2)子どもへ
心理面接
子どもに直接面接をおこない、主に認知行動療法やソーシャルスキルトレーニング(SST)を用いて、対人関係のとり方やストレスの対処法の学びを促しています。
各種検査
知能検査や発達検査、パーソナリティ検査を用いて、子どもの得意なことや苦手なこと、行動・感情の傾向を把握して、自己理解を促したり、保護者の方に子どもの特徴をお伝えして、かかわりにいかす、ということをしています。
(3)関係機関の方へ
幼稚園・保育園・学校の先生、療育現場の職員さん、児童福祉施設(児童養護施設や児童自立支援施設など)の職員さん向けに講義をおこなったり、ケース検討の中でかかわりの助言をさせていただいたりしています。
3.保有資格
・臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)
・公認心理師
をもって活動しています。
4.経歴
心理系大学院修了後の経歴
・行政機関での児童虐待対応、1歳〜18歳までの療育活動
・小中学校のスクールカウンセラー
・総合病院の小児科、脳神経外科、リハビリテーション科との連携
・現在の児童福祉分野に至る
5.参考・補足
noteで扱う内容のキーワードとしては
発達障害、高次脳機能障害、児童虐待、非行、不登校、てんかん、依存症、神経症、精神疾患、があげられます。
◎これからコツコツと発信していくことが目標です。
皆さま、子育てで困ったこと、どう対応したらよいかわからないことなどがありましたら、コメントにてお教えいただけると幸いです。記事の内容の参考にさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。