「ヒットとは何か?」を考え抜いて、チャートデータ分析から次の打ち手を考えるデータ・マーケターの役割
音楽データマーケティング講座の第二期が終了しました。ビルボードジャパンランキングを作ってきた礒崎さんが積み上げたチャートデータの分析ノウハウを、モチベーションの高い受講生たちに伝える熱い講座で、傍で見ていてワクワクする内容でした。
最初と最後はリアルとのハイブリッド、中間の4回はオンラインで行う講座です。礒崎さんの分析ノウハウが凝縮された内容ですし、通常は月間数十万円するインサイトBIZのデータを覗けるというめちゃめちゃお得な講座です。今後も継続していく予定ですので、興味のある方は、下記のStudio ENTREのpeatixグループをフォローしておいてください。
これまでの講座での蓄積を元に、書籍化を準備中です。「データが導くヒット曲(仮題)」2月出版に向けて進めていますので、お楽しみに。僕は監修の立場で関わらせてもらいます。
世界に6〜7年遅れて「デジタルファースト」が始まった日本の音楽界で、データ活用と、15年この分野に取り組んできた「礒崎メソッド」は非常に有益です。「音楽マーケティングブートキャンプ」と兄弟講座のような形でもりあげていきたいと思っています。
音楽ビジネスに興味のある方はぜひ、チェックしてみてください。音楽業界への転職就職を考えている人には有効です。既に、講座での知見と人脈を経て音楽業界で仕事を始める若者も出始めています。卒業生のコミュニティの活性化にも取り組んでいくつもりです!
<関連投稿>
いいなと思ったら応援しよう!
モチベーションあがります(^_-)