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マイナンバーカード申請の仕方 〜中学生でもできる〜
どうもこんにちは!明日大掃除をしようと思っているyamabikoです。今回は今日申請した、「マイナンバーカード申請の仕方」について話していこうと思います。学生でもできる方法を紹介していますので、ぜひみて学んでいってください。
流れ
1 準備品として何が必要なのか
2 まずどこに行けばいいのか
3 いってなにをすればいいのか
4 まとめ
準備品として何が必要なのか
マイナンバーカードを作る際には、何も持たず手ぶらでは何もできません。なので、準備品として必要なものがあります。15歳以上の方は、自分の何か身分の証明するものを持っていきましょう。15歳未満の方は、自分の身分証明書と法定代理人「親」と、法定代理人の身分証明書も必要です。この二つがあれば、基本的にOKです。
まずどこに行けばいいのか
僕がマイナンバーカードを登録しにいったのは、近くにある「区役所」です。今では、自宅からネットでの申請もできますが、区役所でもできます。区役所に行く時のポイントとしては、なるべく早く行くことです。昼になればなるほど人がたくさん来て申請に時間がかかってしまうので、朝に行くのがおすすめです。
いってなにをすればいいのか
区役所に行って、まず真っ先にすべきこととしては「番号札を取る」ということです。番号札をすぐに取らないと、先先に抜かされてしまって受付の人と話すのが遅くなってしまいます。
番号札をとったら、椅子などに座ってゆっくりしていてOKです。座っていると「〇〇番の人ー!」と受付の人に言われるので言われた人のところに行きます。
いったら、「なぜ区役所に来たのか」を伝えましょう。いわゆる、要件です。マイナンバーカードを作る場合は「マイナンバーカードです。」と言いましょう。
次に、受付の人に身分証明書の提示をお願いされると思うので、用意してきた自分や法定代理人の身分証明書を受付の人に出しましょう。
次は、マイナンバーカードにのる写真の作成をします。写真は自分が家でとってきたものか、区役所で作成することができます。ここでの注意点としては、「自分で撮ってきた写真には条件がある」ということです。具体的にどんな条件があるのかというと、・顔が横向きのもの・無背景でないもの・正常時の顔貌と著しく異なるもの・背景に影のあるもの・ピンボケや手振れにより不鮮明なもの・帽子やサングラスをかけ人物を特定できないもの などは全てNG。というルールです。なので、このような点に注意して写真を撮影しておきましょう。ちなみに、区役所で作成する場合は専用のところに案内されて、複数枚撮ってそこから選ぶ形になっているので一発撮りではなく安心です。
写真を撮った後は、受付の人から自分や法定代理人の情報を書く紙が渡されるので、指示に従って書きましょう。 これで申請は完了です。
まとめ
準備品として何が必要なのか→15歳以上の方は自分の身分を証明するもの。
15歳未満の方は自分の身分証明書と法定代理人「親」と、法定代理人の身分証明書が必要。
まずどこに行けばいいのか→基本的に区役所。「オンライン等でも可」
いってなにをすればいいのか→最初から順番に・番号札を取る・呼ばれたら案件を伝える・自分や法定代理人の身分証明書をだす・写真を撮るか提示する・紙が渡されるので、指示通りに書く これで完了です。
今日は「マイナンバーカードの作成の仕方」について解説しました。マイナンバーカードを作ると、マイナポイントがたまったり、身分証明書にもなったりするので、作った方が確実に良いです。ちなみに、小六の時の夢に「マイナンバーカードを作る」というのがあったので、今日夢が叶いました「笑」今日学んだことを実行してみて、ぜひマイナンバーカードを作ってみてください。以上です。