薬について 〜薬に頼らず生きる方法〜
どううもこんにちは!アロマをしているyamabikoです。
今回は、薬について話していこうと思います。
薬の期待できるところ
薬を使うと人体に良い変化やよくない変化があります。
まずまず法律としての薬の定義は、人の病気の治療に使用されるものなので、法律的な観点からして薬はメリットがたくさんあることが予想できます。
ここで、薬の良いところを解説していきます。
まず一つ目は薬の目的についてです。
薬には、一つ目に病気の原因を解決する目的があります。
また、病気の原因に注目して治す原因療法と、症状を抑えるもの、病気の予防するもの、不足分を補うものがあります。
このように、薬は病気の原因や症状の緩和、予防や不足分を補ってくれるというとても良い効果を持っています。
二つ目は薬を作る時間についてです。
薬は長い年月をかけて作られます。
医薬品が作られる過程を創薬といい、まず初めに基礎研究で薬の候補を見つけ、非臨床試験で動物実験、臨床試験で人に対しての効果を調べます。
臨床試験が認められれば厚生労働省に申請して審査に合格するとようやく販売ができます。
この時間はおおよそ10〜20年ほどもかかるのです。
完成までの時間がなががったり、入念に試験や審査を受けているところからも、薬の効果が期待できます。
三つ目は薬の種類についてです。
世の中にはいろいろな薬がありますが、大きく分けて処方薬と市販薬の二つがあります。
処方薬は医療用医薬品と呼ばれ、医師が処方することで安心感があって効果も高いですが、副作用の危険性が高いものが多いです。
市販薬は要指導医薬品と一般用医薬品の二種類があり、要指導医薬品はもともと医療用医薬品だった薬ということで、薬剤師の指導を聞かないと購入ができず、インターネットでは買えません。
一方一般用医薬品は誰でもすぐに購入でき、ネットでも購入できます。
このような感じで、薬のいろいろなところを見ていくと薬は時間をかけて作られ、そこから医師からの指導を受けて薬は人間に有益な効果をもたらすために使用されていることがわかります。
ただ、薬も使い方によっては悪魔になってしまいます。
薬の悪いところ
薬を語る上で代謝というキーワードは欠かせません。
代謝というのは、私たちが外部から取り入れたものが体の中に入り、中で化学反応を起こすことです。
薬の代謝のされ方は千差万別で、効果も人によって違ったりしてきます。
ですので、薬には望んだ効果を得られることもありますが、望まない効果が現れることもあり、悪魔にもなり得ます。
まず一つ目のデメリットは、薬に副作用/アレルギーが起きる可能性があるということです。
例えば睡眠薬を使ってぐっすり眠れたとしても、効果が長く続いて起きづらくなったりしてしまうということです。
また、副作用と少し似たアレルギーは、体内の白血球が入ってきた薬を遺物と認識して過剰に働くことで、アレルギーになります。
アレルギーは目の痒みなどの軽症なものから、呼吸困難などの重症なものまであります。
二つ目のデメリットは、薬の依存/乱用をしてしまう恐れがあるということです。
薬には依存を引き起こすものもあり、依存をしてしまうと薬に対しての耐性がつき、これまでと同じ量では足りなくなってしまいます。
また、薬がなくなってしまうと起こる、離脱症状を引き起こしたりもします。
このようなことは、薬の一回の使用回数を超えて大量に飲んだり、法律で禁止されている薬を使うことを乱用と言います。
決められた容量を守らなかったりしてしまうと、急性中毒や昏睡、脂肪などの様々なリスクが伴います。
薬に頼らず生きる秘訣
先ほどまでで薬のメリットとデメリットについて話してきましたので、次に薬に頼らず生きる秘訣について話していこうと思います。
本題に入るその前に、まずなぜ薬に頼らない方が良いのかということについて話します。
薬は、先ほどまでで話したメリットはもちろん得られるのですが、同時にデメリットもついてきてしまうのです。
ですので、この予想不可能なデメリットが起きる可能性をゼロにするために、そもそも摂取しないことが一番なのです。
つまり、薬は最後の切り札として使うのが正しいのです。
それでは本題に移ります
まず一つ目に気をつけることは食事です。
食事は生きていくための栄養を取り入れる手段の一つであり、人間は栄養が満たされていると病気になりにくく、生き続けることができます。
これは逆にいうと、食事を取り入れず栄養不足や食事を取りすぎて栄養方になると、病気になったりしてしまうということなのです。
多くの病気が食事で変わることは間違いなので、食事に気をつけることは健康に生きるために必須なのです。
ただ、先に言っておきますが、「これを食べたら健康になれる」というものはひとつもありません。
もしいっていたとしたら、それは嘘をついていると思って良いです。
このような一つの食品は成分に注目することなく、加工食品などの明らかに体に悪いものは避けて、栄養バランスよく食事を摂取することが大切です。
二つ目は運動です。
運動は健康にとても効果的で、様々な病気の予防にもなります。
運動を始めたいと思っても、忙しいので二の足を踏んだり、始めても続かない人が多いと思います。
ですので、運動はちょっとしたあそびの一種だと考えて「毎日絶対30分以上走らないといけない」ではなく、「ちょっと外に出て少しだけ景色を見ながら走ってみようかな」くらいの気持ちで行きましょう。
最後の三つ目はアロマです。
アロマというのは、エッセンシャルオイルや植物の香りのことで、病気の予防や治療、ストレス解消、リラックス効果があるとされています。
ラベンダーやシナモンは睡眠の質の改善、ユーカリにはリラックス効果、ローズマリーには覚醒効果があり、最近では100苑ショップなどでも帰るのでぜひ試してみてください。
まとめ
薬の期待できるところ→薬の目的・薬を作る時間・薬の種類
薬の悪いところ→薬に副作用/アレルギーが起きる・薬の依存/乱用をしてしまう恐れ・
薬の頼らず生きる秘訣→食事・運動・アロマ がヒント。
今日は薬について話しました。
「薬に頼らず生きる秘訣」で紹介した食事と運動は自分のアカウントでどんどん話していきますので、またみて勉強してくれたらなと思っています。
薬の力に頼りすぎず、自分で免疫を高めていきましょう!以上です。
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