久しぶりに本読んだ。
おはようございます。
今日はちょっと遅くなってしまった。。
そういえば、最近久しぶりに本を読んだ。
今回読んだ本はこちら↓
最近自分の性格について改めて考えるようになり、
分かったことがある。
それは、自分は結構敏感な性格ということ。
人と話たりするのは昔から好きで、得意な性格だと思ってきました。
それについては間違いではないとは思う。
だけど大人数にあった日や、ストレスを感じている人が近くにいると、その日はいつもより疲れが残っているなーと感じることが多くなった。
また会社の上司にtom君って結構敏感だよね。と言われて自覚するようになり始めました。
そこでそれっぽい本でも読んでみるかと見つけたのがこの本。
prime readingでkindle版は無料で読むことができる。
この本は敏感な性格で悩んでいる人に向けた心理学書?みたいな感じ。
本では冒頭で自己判断チェックテストが記載されている。
当てはまる項目に点数をつけ、基準点よりも高ければあなたは敏感な性格の可能性が高い、というようなよくあるテストだ。
いちようやってみたが、案の定僕は基準値を大幅に超え敏感な性格であると判断された。笑
まだ信じない。(変な意地)
軽く本を読み進めた。
「これほぼ自分のことやん」
むちゃくちゃ当てはまる。
文章中ではそのような性格の人のことをHSPと呼ぶらしい。
HSPとは?
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
ほうほう。
そんな人々がいるのか。
どうやら僕はその中でも外交的なHSPっぽいらしい w
確かに内向的な性格ではないし、そもそも人と関わるのは好きな方。
その分関わる相手にパワーを割いてしまい、疲れを溜め込んでしまう傾向にあるらしい。
こういう本を一つ読んで鵜呑みにしてしまうのもあまり良くないかもしれないけれど、特に啓発的なことが書かれているわけではないし、なにより気持ちが少し楽になった。
機会があれば他にも有名なHSPについての本は多くあるみたいなので、読んでみてもいいかもしれない。
おんなじような悩みがある方は手にとって見てもいいかも。
では、こんなとこで。
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