輪読を通して、現代社会における学びの重要性を再認識
加速度的に変化する現代社会において、新しい知識やスキルを学び続けることは、個人の成長だけでなく、社会の一員として生き抜くために不可欠です。しかし、調査によると、約半数の学生が1ヶ月間に1冊も本を読まないという現状があります。そこで、今回から輪読という形式を取り入れ、1冊の本を仲間と共有し、内容を深く理解していく活動を開始しました。この活動を通して、読書の習慣を身につけるだけでなく、異なる視点から物事を捉え、論理的に思考する力を養うことを目指します。
現在、新ゼミ(本校GICオリジナルのプロジェクト(探究)という枠で、テクノロジー・デザインをキーワードとして活動中)では、「日々の政治」を輪読会という形式で読み進めています!高校生には少々難しいですが、我々教員と一緒に取り組んでいます。
日々の政治
上記に出てきた新ゼミについては以下で詳細に掲載しております。
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