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やっぱ、コーチングは最高だった~でしたでしたの時間~

コーチングをしている人にとっては
「100人セッション」といえば、
すぐに、ああ、やってますなあ! と目を細めるに違いないワードです

友からの紹介で、96人目というありがたいコーチングを受けさせていただきました。
正直、100人セッションをしている人は
ノリにノッている人が多いので
とても刺激も受けるし、コーチングも輝いているので徳(得)しかない

とはいえ、今自分が抱えているモヤモヤは
抽象的過ぎて解決するのだろうかと思っていました

昨年一生懸命種まきをしてきた
その種が芽吹いている中、途方に暮れている感の私。

そんな思いをぶつけてみた。

コーチは
まったく気を遣わずに思いついたことをそのままぶつける私に少しとまどっただろう。
今までの私は、コーチングという構造を知っているだけに、
コーチに気を遣うこともままありました。
でも、なんだか今回は、そのまま、ありのままでもよかろうかと思えたのです

甘えてもいいコーチ
(どうやら動揺はしていたみたいですが)
めちゃんこ寄りかかっても、自分でまた歩き出すのを
たぶん信じてくれたコーチ
(ドキドキして、初めての手法を使ってくれたらしい)

いつのまにか、本来の自分を取り戻していました。
そうそう、これが私だよ~と嬉しくなりました

変態に興奮する私。

本当はどうししたいの? 
という夫の顔が浮かびました。
本当はなにがしたいの?
という師匠(コーチング)の声が聞こえました

でしたでした。
でしたね~
(≧▽≦)

いやあ、コーチングって
スゴイ武器を手に入れたのかもしれない
するのもされるのも、必要

でしたでした

でしたでしたの日です。

まじめに最高のコーチですよ、この方は。
名前出していいか聞いてなかったから、
まずは名前は伏せますが、
多分大丈夫だから、いつかここに名前を載せられますな。

【了承いただきましたので、紹介します】
水野亮平さん

今立ち止まっている人
ちょっと背中を押してほしい人
コーチングって何ぞや、と興味ある人
ぜひぜひ連絡を取ってみてください

すぐにこの100人を乗り越えて、また大きく羽ばたくのでしょう。

こんな素敵な人に繋がれるのも
コーチング仲間のおかげ。
友のおかげ。

さ・ら・に
昨日、ず~っとコーチングを一緒にしてくれている
友( *´艸`)と時間を過ごしましたが(相互コーチング)

今日、昨日のコーチングを振り返っていて思い出した逸話、と
メッセージを頂きました。

その逸話を私だけではもったいないのでお伝えします。

ミルトンエリクソンの逸話のひとつです。

ある男性がミルトンエリクソンのところにいき、こんなお願いをした。
「叔母は52歳で、未婚です。楽に暮れせるほど裕福です。
唯一の楽しみは、監督教会へ行くことです。
そこに友達はおらず彼女は決して誰とも話をしません。
抑うつ状態なのです。 ・・・ 叔母はこの9ヶ月間、意気消沈しています。 叔母のために何かしてもらえないでしょうか。」
エリクソンは、たまたま近くに寄ることがあったので叔母の自宅へ赴いた。 彼女の自宅に寄ってみると、庭に大変見事なセントポーリアが咲いていた。 叔母は、園芸を嗜む人だったのである。
彼女は、エリクソンにこう言った。
「私は、不幸です。 お金もあるし、立派な家もあるけれど
ココロの中は空っぽです。」
そこで、エリクソンは、二つのお願いをした。
1つは、 「様々な色のセントポーリアを育ててください」
もう1つは、 「監督教会へ行き、名簿をもらい、その名簿を誕生日順に整理して下さい。」 ということだった。
それができたころになると、エリクソンはさらにもう1つのお願いを彼女にした。
今度は、 「誕生日が来た方に、あなたが育てた花をカードを添えて贈って下さい。ただし、あなたの名前は伏せておいて下さい。」 というものだった。 やがて、教会の仲間内で、誕生日になると贈られてくる花が
とても人のココロをなごませると評判になっていった。
それからしばらくして、ある一人の女性が、叔母の家の近くを通り
彼女がセントポーリアを育てている姿を見つけた。
そして、それからというもの、たくさんの人が、彼女の家に訪れては、
話をしていく風景が日常的になっていった。
彼女は、もはや一人ぼっちでもなく、町の中で、誰しもに感謝される存在になっていた。
彼女が70代で亡くなった時、教会では、「セントポーリアの女王」として、これまでにない盛大なお葬式が行なわれたのだった。

というものでした。

なにしろ、コーチングが終わったというのに
まだ思ってくれていたこと、この逸話を引き寄せてくれたこと
それをわざわざこうして報告してくれたこと
おお・・・私はなんと幸せ者なのだ・・・(´Д⊂ヽ

おかげさまで、私は今日いられる。
ありがとう

あることが、しみる。

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