群馬県へ日帰りおでかけ
どうも、山野コアラです。
先日、群馬県に日帰り旅行に行ってきました。
切迫早産の身であるものの、週数も30週になったり、徐々に安静レベルを下げて行ってきました。
もちろん、普段は本当に最低限のことしかしてません。
洗濯・ごはんづくり。
たまに買い物。けど大量ではなく、必要最低限。
たくさん歩くこと、立つことは控えてるし、何かと座ってます。
そんな状況ですが、「これなら今の私ならきっと大丈夫…!」と思って、おでかけしてきました。
感想を一言でいうと、とても楽しかったです!!!!
そんな話を綴ります。
おでかけ先を群馬にした理由
①夫が行き慣れている
②目的のららん藤岡(ハイウェイオアシス・道の駅)がある
③移動は自宅から約2時間くらい
群馬には、車で行きました。
夫はドライブが好きで、息子も車に乗るのが大好き。
電車やバスだとどうしても待ちが時間が発生したり、座れなかったりするので、
長時間の移動の交通手段は車というのは必須でした。
群馬たび
各目的地はこんな感じ
・富岡製糸場
・群馬サファリパーク
・ららん藤岡(ハイウェイオアシス)
富岡製糸場
世界遺産の建物です。
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一のいとこ、尾高惇忠が初代館長です。
大河ドラマでも、ここで作った絹を貿易で使われていました。日本の絹は質がいいと。
絹をつくる工程が機械化されていて、明治初期の文明開花を感じました。
建物のところどころになぞの模様があったりして、気になりました。
本当にそのまま残っていました。
10時に入ったんですが、混雑してなくて見やすかったです。
周辺も混んでません。サクサク移動できます。
お昼ご飯
富岡製糸場の入り口の目の前にある食事処でいただきました。
11時開店で11時入店しました。
わたしが食べたものは、群馬名物「おっきりこみ」
夫と息子は、そばで、天ぷらも注文しました。
おっきりこみは、ひらたいうどんで、野菜なんかも入ってて、醤油味でした。
この日は暑かったんですが、熱いうどんを食べてさらに熱くなりました。
けど名物と言われると、暑くても食べたくなるわたしです。
群馬サファリパーク
あまり長い間は歩けないので、車で楽しめる群馬サファリパークへ。
乗ってきた車のまま、動物たちが住む世界にお邪魔するスタイルです。
動物園と違って、柵や網がなくて、距離が近いです。
そして、臭くない。笑
息子は普段、後部座席に座っているんですが、この時は助手席に座って、動物鑑賞です。
普段は遊園地もやっているようなのですが、ちょっと前からお休み中のようで、静まり返った遊園地を横目に、動物ふれあいのエリアへゴー。
うさぎに餌をあげたり、モルモットを抱っこしたりしました。
コロナでこのような体験は中止になってる場所が多かったので、親としては動物と戯れている様子を見られてうれしかったです。
特に時間制限もないし、混んでなくて最高でした。
あと、この旅で一番わたしが興奮したのが、息子がポニーに乗ったことです。
3歳~小学生が乗れるということで、息子に聞いてみたら、「乗る」とのことで、乗ってました。
ヘルメットもだし、あのバブバブしてた息子が!ポニーに!乗っている!!一人で!!(もちろんポニーの横にはスタッフの方います)
ポニー乗馬は、400円。大満足。
餌代は箱にいれるスタイルなので、100円玉が多めにあると安心ですね。
ららん藤岡(ハイウェイオアシス)
サファリパークを満喫した私たちは、高速道路にのりました。
「ららん藤岡」という一般的なサービスエリアよりも栄えているサービスエリアなんだけど、道の駅という場所です。
何度か来たことがあります。
行った日は、噴水が出てて、水遊びをしている子どもがいました。
息子も水遊びしてました。
噴水は怖いみたいで、川っぽい場所でじゃぶじゃぶしてました。
その他にも、ラスクのハラダがあったり、野菜が売ってたり、肉が売ってたり。小さい遊園地のようなものもあって、観覧車や課金式の遊具もあります。
肉の駅のコロッケが最高においしかったです。
注文から10分の待ち時間ありますが、110円でコロッケ揚げたてが食べられます。至福。
ほくほくで素朴系です。めっちゃ好き。
夫がこのコロッケの冷凍やハムカツの冷凍を購入してたので、揚げてもらいましょう。(揚げ物はしないわたし)
ハラダのラスクはおいしくて大好きです。
この夏季限定のイタリアンラスクを購入しました。
おわりに
制限した中のおでかけでしたが、久しぶりのおでかけで、とても楽しかったです。
家族3人でのおでかけも赤ちゃんが生まれたら終わりを迎えるし、息子と付きっきりで遊べる時期も出産で一時休止になるので、いい思い出でした。
今回行った行き先は、どこも混雑してなくて、よかったです。
お昼ご飯も並ばずに食べられたし。
お腹の具合は、多少張ったりしたものの、少ししたらおさまる範囲内でした。
注意として、切迫早産中のおでかけを推奨したくこの記事を書いたわけではありません。
(安静生活を楽しむってつらいです。本当に。気持ちは元気だけど、おとなしくしてないといけないですもん。)
この記事は、特に制限がない人でも、おそらく楽しめるな!と思って書きました。
もし群馬旅行に行かれる際にはぜひこの記事あったな~と思いだしてくれたら嬉しいです。