ひとを好きになること
私は完全にリアコ脳。根がオタク。
なので貢ぎ癖もあるし、常に追いかける側でいたい。ワォ。
ただ、現実の人を好きになった経験があまりないので、基本的に大丈夫(?) リアルの方にやばい貢ぎ方とかしたことない。
推しやリアコは基本画面越しか、手の届かない存在✌🏻😌
アニメのキャラに始まり、声優さん、アイドル、それよりは近くに実在はするがわたしはその他大勢に位置する人。
ただ、たまに寂しいと思うことはある。何やってるんだろうなと思うこともある。
なので、現実に戻ってみることもあるが、わたしは“追いかける側”でいたい。自分に好意が向けられていると分かった途端、急に冷めてしまう。所謂蛙化現象🐸
蛙化する人の中には、『なんでこんな私を好きになるの』『こんな私を好きになるなんて趣味が悪い』と思う人もいるらしい。聞いた話なので、全員が全員ではないだろう。わたしもそうだから。わたしは理由はわからないが、好意の矢印が逆を向いた時、嫌悪感に変わる。下の通り。
(あえて矢印の上下は一緒にしておいた)
話は変わるが、基本的にわたしの愛の対象者は“男性”である。その“男性”が生物学的なのか、ジェンダー的なのかはわたしにはまだわからない。
ただ、いまのわたしは“女性”は対象ではない。
いまのわたし、としたのは、かつて女性とお付き合いをした経験があるから。彼女とはいい友人でありいい恋人ではあったが、友人期間が長かったこともあり、長く恋人としていることができなかった。お互いに。
いまではよき友人に戻り、たまに連絡を取り合っている。と言いたかったが、彼女とはその後疎遠になってしまったので、連絡はもう取っていない。唯一の“彼女”だった。
それ以外は今までお付き合いした人はすべて“男性”であったし、今の推しの対象も男性たちだ。またわたしが女性とお付き合いする日が来るかもしれないし、男性とお付き合いする日が来るかもしれない。
でも、いまのわたしには想像ができない。どうやってもわたしに好意が向くと、途端に好意は嫌悪感になってしまうし、連絡を切ってしまう。
いつかまた、わたしにもちゃんと“すき”だと思える人が出来て、お互いに“すき”だと思っても安心して過ごせる日は来るのだろうか。
一人だから不幸だとは思わない。わたしはわたしのペースで生活がしたい人だし、自分のペースで推し事もできる。
ただ、わたしにも友人とは別の、特別な“誰か”と共有したいこともあるのだ。
そんな日が来ることをぼーっと望みながら、今日も元気に推しに美味しいご飯を食べてもらいたい🍚
ゆっくりあたたかい布団で眠って、また明日、素敵な1日を過ごしてほしい😌
あなたにもね🍚