海外の分厚い翻訳本を読むのがしんどい。
今海外の翻訳本を読んでます。
書店で自ら手に取ることはないのですが、好きな著者が推奨してると読んでます。
今読んでいる本は345ページ。
本自体が分厚くて、価格は2100円+税と高い。
本を開くと文字がぎっしり。
何万文字くらいあるのだろう。
普段、読書する習慣のない人は絶対に挫折します。
海外で評価された本がわざわざ翻訳されて日本で出版されるくらいなので、内容的には有益な本である確率は高い。
同じようなことは何度もまわりくどく説明している箇所も多い。
345ページも必要もないのでは。
自分にとっては新書くらいが一番読みやすい分量。
分厚い翻訳本のエッセンスを新書にして出版してくれるとありがたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?