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まさかの断念!!😣休日の『ぽっぽ温泉』で何が?【やまブログ温泉日記】~おんせん珍道中
12月13日(金曜日)晴れのち曇り
休日は外食と他の温泉での入浴を楽しむと決めている私。
今日もこの前の休み同様、セルフうどん『かめいち』で昼食を済ませた後、『ユートピア宇和』か『ぽっぽ温泉』かで迷ったが、ある理由で『ぽっぽ温泉』を選んだ。その理由とは、毎日浴室が入れ替わるという特典だ❢☺️。
「もしかしたら、この前と違う浴室に入れるかも」と期待を込めて、愛車ミライースを松野町へ走らせた。到着したのは14時半。駐車場は8割方埋まっていたが、今回はすんなり駐車することができた😮💨。
『ぽっぽ温泉』は源泉の温度が低いため、薪を使って湯を沸かすシステムを採用している。煙突から勢いよく立ち上る煙を見ていると、子供の頃に入った『五右衛門風呂』を思い出し、どこか懐かしい気持ちになった。
ロビーで入浴料520円を支払った際、ふと気づく。『ゆらり内海』と比べて30円安い!!わずかな差だが、ちょっと得した気分だ😊。
さて、今日の男湯は……「やったー✌️」この前の通称『明治の湯』とは逆の、『滑床の湯』だったヽ(=´▽`=)ノ。
『滑床の湯』は、松野町の奥地にある『滑床渓谷』をかたどった形の岩風呂で、なかなか凝った造りになっている。いつものように手早く身体を洗い終え、早速浸かってみると……「おっ😳これは……良い!!😀」
浴室が違うだけでなく、前回来た時よりもお湯が少し熱めになっていた。薪で風呂を沸かすと、沸きにくいが冷めにくいという利点があるという。「なるほど、いいところに目をつけたな!」と感心しながら、顔から汗を噴き出し、芯から温まったところで、一旦シャワーでクールダウン。そして、すぐさまサウナに向かった。
以前、『スタンドの店長さん』がこう言っていたのを思い出した。「ここはサウナの温度が高いし、水風呂も異常に冷たいから、流石のボクも極めるのは困難な場所だよ😓」。その言葉が妙に頭をよぎる。
サウナ室には5~6人ほどが入っていたが、まだ少し余裕があったので、とりあえず中へ。入ったまでは良かったが……「うわっ、これは……かなり熱い!!😫」
耐えに耐えて5分粘ったものの、そこでギブアップ😭。汗だくになった身体を水風呂で冷やそうと、桶で水を掬って身体にかけた瞬間、飛び上がった!!この間の『高月温泉』どころではない!!
冷たいを通り越して「痛い!!😣」。これではとても続けられないと判断し、この1回で断念。その後は大浴場で再び身体を温めてから上がることにした。
『店長さん』、ご忠告ありがとうございましたm(_ _)m。
https://note.com/yama1901/n/ndd5462c9fb69
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