2022年7月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5
今日から8月。
SNSで朝から、「嘘でしょ?」とかえ、「待って!8月だった。」などの発信を多く見かけました。
いつもより多かったように感じます。
すでに猛暑の毎日は始まっていて、これからさらに・・・というちょっとした落胆と、暑くて思うように目標に向き合えないなどの声が入り混じっているのではないでしょうか?
7月も多くの方にお読みいただきありがとうございました。
2022年7月に多くの方にお読みいただいた記事、ベスト5を発表します。
まだ、お読みでない記事がありましたら、この機会にぜひお読みください。
7月には火を使わないレシピをいくつか挙げています。
猛暑日に、調理する人が体力を消耗することなく栄養が摂れてエイジングケアもできるレシピですので、ご覧くださいね。
第1位 更年期世代以上におすすめのエイジングケア無限キャベツ
冷たいものを摂り、胃腸が弱りやすい季節です。
胃薬のキャベジンに含まれる成分はキャベツのビタミンU(キャベジン)です。
火を使わない混ぜるだけのキャベツレシピなので、料理がしたくない日、猛暑日などにぜひ作ってみてください。
第2位 暑くて料理をしたくない時の浮腫み対策!火を使わない切り干し大根レシピ
今年は早い段階で梅雨明けしてしまったので、7月の初めにすでに暑くなっっていましたね。
買い物に行きたくないほどの暑い日は、乾物を利用しましょう。
乾物は、調理前ならある程度保存も効くのでとても便利。
そして薬膳では、生の状態より効能が高くなると言われています。
安い時に少しストックしてあれば暑くて調理がしたくない時に重宝します。
第3位 明日は土用の入り。夏土用に特に気をつけること
土用は夏だけでなく、季節の変わり目に年に4回あります。
特に夏土用に気をつけることを書いた記事です。
土用の丑の日が過ぎると、土用期間を忘れてしまいますが、8月6日までは土用です。引き続き気をつける時期と言えます。
そして、丑の日。今年は8月4日もあります。二の丑です。
うなぎの蒲焼をもう一度食べる方は、この記事をもう一度読んでみてくださいね。
第4位 甘いものや冷たいものを食べ過ぎると、こんなメンタルになる!
中医学では、五臓と味やメンタルも全て系統立てられています。
甘いものを食べ過ぎると、こんなメンタルになると言うことを書いた記事です。
この感情は秋の落ち込みや体調不良の原因とも関係するので、気をつけたいものです。
お菓子を食べていないから大丈夫と思わずに、アイスや甘いジュース、かき氷などを食べ過ぎていないか振り返って見てくださいね。
第5位 薬膳講師(個人で仕事をしている人)の非常時の発信について
7月には、私も含めて今生きている人が体験したことのない事件が起こりました。
それによって、多くの人が驚き、ショックを受けたことは記憶に残っているでしょう。
こんなことが起こることは稀ですし、起こって欲しくないですが、台風をはじめとする自然災害などはこの日本に住んでいる限り、避けては通れないことです。
そんな時に、薬膳講師としての発信をどうするか?について書いた記事です。このような講師として活動する中で、気づいたことは『講師の手帳』の中にまとめているので、記事内のリンクから合わせてお読みくださいね。
最高気温が40℃を超えるという信じがたい気候になっています。
命に係わる気温とも言われています。
食材を買いに外出するだけでも危険だなんて、火を使う調理もしたくなくなりますよね。
でも、栄養が不足していると夏バテや感染症のリスクも高まりますから、負担の無い範囲で、栄養はしっかり摂りましょう。
買ったお惣菜は揚げものやこってりしたものが多くなりがちなので、そんな時は「なかったことにする薬膳」を使ってくださいね。
7月も多くの方にお読みいただきありがとうございました。
8月もよろしくお願いいたします。
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