2021年11月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5
12月になりました。
今年も残すところ1か月を切ったわけですね。
去年の12月に来年は(今年のこと)はこれをする!こうなりたい!と目標を立てた方も多かったと思います。
私は、できたこともあれば今のところできていなかったこともありますが、
去年よりnoteに書くことは多くなりました。
アメブロにも投稿していますが、確実にnoteの方が読まれているのも嬉しいことですね。
では、2021年11月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5をご紹介します。
まだお読みでない記事がありましたら、この機会にお読みくださいね。
第1位
黒米のおいしい炊き方と注意点
黒米はエイジングケアにおすすめの黒い食材の一つです。
白米と一緒に炊いてしまえば、簡単にエイジングケアの一品となります。
ところが、玄米なので炊き方が難しく、硬いままだと消化器系が弱い場合は
腹痛やお腹を下す原因となってしまうことがあります。
黒米のおいしい炊き方と注意点について書いた記事です。
冬はエイジングと関わる五臓の腎が弱りやすい時期。
腎に良い色は黒い色。ぜひ黒米をおいしく食べてくださいね。
第2位
体を冷やす柿の冷え防止の食べ方~ホット柿ゼリー
柿にはビタミンCも豊富ですし、秋から冬の乾燥する呼吸器にもおすすめのフルーツですが、体を強く冷やすのがネック。
寒い日の朝や夜寝る前に食べることはおすすめではありません。
でも、そんな時に使えるのが「なかったことにする薬膳」です。
ここでは、柿の冷やす性質を緩和させる食べ方で、ゼリーのようなデザートレシピのご紹介です。
SNSでも美味しいとご好評でした。
第3位
アラフィフにおすすめ!簡単・揚げない・罪悪感無く食べられるなんちゃって大学芋
芋栗南瓜は女性が好きなものを例えて言ったもの。
特に、芋の中でもサツマイモが好きな人は多いのでは?
大学芋やスイートポテトはおいしいのですがカロリーが気になりますね?
簡単にできて、揚げないのでカロリー控えめのなんちゃって大学芋のレシピです。罪悪感を感じずに食べていただけます。
第4位
奈良・薬膳と薬草ツアーレポート~薬草料理編
薬の里と言われる奈良県宇陀市へ研修ツアーに行った時にいただいた薬草料理のレポートです。
薬膳というより薬草料理ですが発想が勉強になりましたし、目でも舌でも楽しめるお料理でした。
いただいたお料理を薬膳の視点から解説した記事です。
第5位
奈良・薬膳と薬草ツアーレポート~薬草と宇陀
第4位の続きで、研修ツアーレポートの後編です。
薬の里と言われるくらいですから、薬草園の訪問、またなぜ宇陀がそこまで価値のある薬の原料となる植物が生産されたのかなどをご紹介しています。
感染者が減少して、気をつけながらではありますが比較的自由に動けるようになった11月でした。
今まで、ほとんどリアルに人と接触せずに過ごしてきましたが、11月は少し動いて見聞を広めることができたと思います。
アウトプットすることでインプットは活きますし、自分の血となり肉となると思っています。
また変異株が国内でも発見されたようですが、引き続き十分気をつけながらリアルとオンラインのハイブリッドで12月も活動して行きます。
11月は沢山の方にお読みいただきありがとうございました。
12月もどうぞよろしくお願いいたします。
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