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グリーンコーヒー
今日はお客様が『グリーンコーヒー』をつくるため、ということで、珈琲の生豆が売れました。
珈琲豆は焙煎する過程で爆ぜて(はぜて)膨らみます。この「爆ぜ」は豆の内部に発生した、二酸化炭素などのガスの圧力に耐えられなくなった豆が裂けることです。珈琲焙煎をする人は皆知っています。今回は焙煎ナシです。
焙煎しない『グリーンコーヒー』は初耳です。
絶対マズイ。
調べてみると、『グリーンコーヒー』は珈琲豆を焙煎せずに挽いて(?)飲むそうです。焙煎しない珈琲豆っていい匂いがしません。大丈夫?
「コーヒーに含まれるクロロゲン酸はカラダに良い」「クロロゲン酸は熱で分解されるので、生豆のまま抽出しよう」という発想だそうです。
元々のイスラムのコーヒーの飲み方(?)だそうで深夜の祈祷時に睡魔を払うための秘薬だったとか(?)。
「グリーンコーヒー」は通常、ドリップするそうですが、エチオピア式に煮出してみましょう。
では早速、やってみましょう。
マズイ。。