公務員からの転職成功者に共通する５つの特徴
こんにちは！ふじです！
今回は、公務員から民間企業に転職する際に成功しやすい人の特徴についてお話しします。
ただし、これは僕の独断と偏見に基づいた内容なので、あくまで参考程度に読んでみてください(笑)
①すぐに行動できる
転職を考える際、最も重要な要素の一つは「行動力」です。
これは転職に限らず、人生においても行動力は非常に重要だと思っています。行動力がある人は、考えながら動くことができるため、結果を出しやすい傾向にありますね！
転職を成功させるためには、思い立ったらすぐに行動に移すことが大切です。
情報収集や企業リサーチ、履歴書の準備など、できることから始めてみてください。
考えてから動くよりも、実際に行動することで学べることが多く、経験から得られる知識やスキルは非常に価値があります。
ちなみに、僕自身は行動力、全くありませんでした(笑)。
でも、行動力をつけようと意識的に動いた結果、
「あれ、行動したほうがいろいろ早くない？」と感じるようになりました！
考えるよりも先に行動することで、
新たな知見や発見が生まれ、さらに自分の考えや軸が整理できて、今ではそれを楽しめるようになって、比較的「行動力ある人」になっています(笑)
もし行動に移せないと感じる方は、ぜひこの本を読んでみてください！！
②自己理解が深い
転職を考える上で、自己理解は欠かせません。
自分の強みや興味、価値観をしっかりと理解することで、どのようなキャリアが自分にとって最適かを見極めることができます。
自己理解を深めるためのツールとして、MBTIとストレングスファインダーを活用もおすすめです！
・MBTI（Myers-Briggs Type Indicator）
MBTIは、性格タイプを16種類に分類するツールで、自分の性格や行動パターンを理解するのに役立ちます。
例えば、内向的か外向的か、直感型か感覚型かなど、自分の特性を知ることで、どのような仕事環境が自分に合っているかを見つけやすくなります。
・ストレングスファインダー
ストレングスファインダーは、自分の強みを発見し、それを最大限に活用するためのツールです。
34の資質の中から、自分のトップ5の強みを知ることで、どのように自分の強みを活かしてキャリアを築いていくかを考える手助けになります。
また自己理解については、以下の記事も参考にしてみてください！
③転職目的が明確
転職の目的が明確な人は、成功しやすい傾向にあります。
目的意識があることで、転職活動が戦略的になり、行動量を支えます！
自身の強みや興味、叶えたい未来に基づいて転職先を選ぶことで、自己実現がしやすくなりますので、まずは、自分自身がどうなりたい、どうありたいのか、人生のゴールを設定することから始めてみてください！！
転職目的を確認するための質問
自分はどうなりたいのか、どうありたいのか？
どんな生き方をしたいのか？
人生でやりたいこと、成し遂げたいことは？
なぜ転職を考えているのか？
転職先で何を実現したいのか？
自分のキャリアゴールは何か？
これはあくまで参考程度ですので、気を楽にして考えてみてください！
④ビジネスへの興味が強い
公務員から民間企業への転職を考える場合、まず両者の文化の違いを理解することが重要です。
ビジネスへの興味が強い人は、こういった文化の違いを認識した上で転職活動をしているので、変なギャップが生まれないんだと思います。
民間企業の働き方にスムーズに適応できるように
以下の問いを使って、民間企業への理解を深めましょう。
民間企業への理解を深めるための質問
民間企業の文化や価値観は公務員とどう違うのか？
民間企業で求められるスキルや能力は何か？
どのようにして民間企業の業務に適応できるか？
⑤誰かに相談している
転職活動は一人で行うよりも、誰かに相談しながら進める方が効果的です。
家族や友人、同僚、専門のキャリアアドバイザーに相談することで、新たな視点やアドバイスを得ることができます。
相談することで、自分では気づかなかった強みや改善点を見つけることができ、転職活動がよりスムーズに進みます。
まずは、友人でもキャリアアドバイザーにでも相談してみましょう！
まとめ
何個当てはまっていましたか？
ちなみに、転職活動を始める前の僕は１つも当てはまりませんでした。笑
最初はそんなもんだと思います。
結構根気いるんですよね、転職活動って。
仕事しながら面接練習やって、いろんなこと調べて。
ただ、僕は行動した先に人生の変化や考え方の変化があり、
今までとは全然違う新しい自分に出会えました！
それが今では楽しくて楽しくて。笑
なので皆さんもまずは、
考えるより先に一旦、行動してみてはいかがでしょうか！
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