フランクリンプランナー手帳を使う
約20年前にフランクリンプランナー手帳に出会い、使いこなせず、何度かトライしても断念続きの私でした。
最近になり、あらためて自分自身を知ることが必要だと思って、フランクリンプランナー手帳を使ってみることにしました。
そもそも、自分自身を知ろうと思った経緯は、
エリクソンのライフサイクル論にある、青年期のアイデンティティの確立について、私自身が確立されてないやん。。。とわかったからです。
【補足】
エリクソンは生涯発達理論を提唱した心理学者です。
ライフサイクル論とは、8つの段階(乳児期~老年期)にわけて生涯発達していくという説です。
内省していたら、自分自身のマイナス面ばかりがでてきて、プラス面は何?
という状況でした。10年近く前にはほめ日記を書いて、自分自身を認め、
自信もついたのですが、プラス面が今現在浮かんでこないとは、、、。
なかなか情けないなぁと思うのですよ。
自分自身をしっかり確立して行動したいから、フランクリンプランナー手帳の価値観を書くところや、重要事項に専念するとかそういう部分を意識して取り組みたいと思ったのです。だからフランクリンプランナー手帳を使う。
noteに書くことで、フランクリンプランナー手帳をまた使う目的を忘れずに済むなと思いました。