三女の発熱

今日は三女（1歳3ヶ月）が38度の熱を出した。

ちょうど仕事も休みだったので2人で家でゴロゴロしている。

先月末に夏風邪の代表・手足口病をやらかして、2日ほど39度の熱に苦しみ、その後発症した手足のブツブツが一通り引いて、今は足指の皮がめくれているところ。

みんなが出ていってしまう朝には「私を置いてけぼりにするなんて！」とギャン泣いていたものの、その後は機嫌よく遊び、昼ごはんも思った以上に食べ、10時半と14時過ぎにコテンと寝た。

喉がやられているようで、寝ながらケンケンと咳をし、ぐずってウェンウェン言うので抱っこしたらまた腕の中で寝た。

口を△にあけて眠るポカポカ温かい人を横抱っこしていると、そうだついこないだまでこの人こうやってお乳飲んでたんだよな…と思い出した。

今年の三月末に断乳し（２晩のギャン泣きを親子で乗り越え）四月から保育園に入り、楽しそうに通ってはいるけど、小さい人なりに心をすり減らし、疲れも溜まっているだろうなあと思う。

3人目なので、もうこの後は保育園卒園するまで5年は変わらない毎日なのを知っている。家で孤独だった育休中とは違い、トイトレや着替えなどの躾も保育園のサポートが得られる。

だからもうすっかり「上がった」気でいたけど、されど1歳、まだ1歳、丁寧に育ててやらねばとちょっぴり反省した。