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言葉は 瀬戸内海  【企画#ことば展覧会】


言葉は 遺産

言葉は 創作

言葉は 伝達


言葉は 人間の証明

言葉は 白桃箱入り

言葉は 身づくろい


言葉は 寄せ集め

言葉は 瀬戸内海

言葉は 創生神話


言葉は 漂流

言葉は 独り

言葉は 人生


言葉は 数多

言葉は 記憶

言葉は 想像


言葉は ささえ

言葉は いやし

言葉は 漢方薬


言葉は 社会参加

言葉は 認め合い

言葉は 欲求本能


言葉は 24色クレヨン

言葉は おどうぐばこ

言葉は どこでもドア


言葉は 思考の限界

言葉は バベルの塔

言葉は 争いの火種


言葉は 気づかい

言葉は 意思疎通

言葉は つながり





💻      💻      💻   

この企画への参加です。


タミ、いや、トンビ、もとい、拝啓あんこぼーろさんの呼びかけです。企画名は「ことば展覧会」ですが、元になったのは、その前日にぼーろさんがしていた「言葉ぼーろ」ということば遊びです。


ただ、今回の投稿は、企画としての呼びかけ記事が出る前に、書いてしまっていたので、企画の説明とは、ちょっと違っています。失礼しました。

元記事のコメント欄での、軽い呼びかけに、つい、読み終えたとたんにのってしまって、、。。

私は、だいたい、声をかけられると、なんでも自然と、したくなります。ゆるい声がけだと、なおさらです。それも、あんこぼーろさんの誘いなんで、すぐしてみようと思いました。

そして、おもしれえ、うずうずするぜ、とか、おおー、俺もそういうの待ってたんだ、とも、思いました。今、うちの子と見ている「黒子のバスケ」の、燃える熱いキャラクター、火神くんの影響です。家族中で、私が一番はいりこんでいて、ゆうべも泣いたところです。(マンガで読んだことあるのに。)

その前向きな闘争心いっぱいのキャラは、こうも言います。「負けるくらいが、ちょうどいい」と。私の、あんこぼーろさんへの気持ちです。(ぼーろさんは黒子くんではない、奇跡の世代の5人の誰かです。)

それから、文句じゃないんですが、(ということは文句?)あんこぼーろさんは、記事の中で、言葉ぼーろを、いくつもいくつも書いている上、コメント欄でも、例として、またいくつも挙げてくれました。どういうつもりか、わかりませんが、単語のチョイスを狭められたような気がちょっとしました。それで、私の中の火神くんが、もっとおもしろがったのかも。

でも、企画の趣旨を読むと、元記事をまねて、というか、負けずに(🔥😆)、こんなリストにすることはなかったんですね。まあ、自分に楽しかったんで、よし。企画を乱してないことを願います。

言葉ぼーろ。ことば展覧会。思ってもなかった形式。ふだん使わない語彙を、たぐりよせるあそび。我を忘れました。ぼーろさん、機会をありがとうございました。


タイトル写真のイメージは、言葉不在の交流。
擬猫化したShihoさんと水野うたさん。または、しめじさんとぼんやりRADIOさん。
あんこぼーろさん撮影です。




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